19日、新華国際は、神戸製鋼所の製品データ改ざん問題を受けて、欧州航空安全機関が18日に関連企業に対して同社製品の使用を当面見合わせるよう勧告したと報じた。写真はEUの旗。

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2017年10月19日、新華国際は、神戸製鋼所の製品データ改ざん問題を受けて、欧州航空安全機関が18日に関連企業に対して同社製品の使用を当面見合わせるよう勧告したと報じた。

記事は「これはスキャンダル発覚後、初めて主な業界管理機関が発した同社関連の勧告である」と伝えた。報道によると、データ改ざんが行われた製品はエアバスやボーイングを含む外国企業数十社の製品に利用されているという。米司法省はすでに同社製品の米国市場での使用状況について調査に乗り出した。

微博のユーザーは「日本企業は近ごろ不祥事がちょっと多いな」「高品質の代名詞だった日本の製造業が、今や材料のサプライヤーさえもが崩壊している。言葉が出ない」「学校で勉強していたころの日本のイメージと変わってしまった」「日本も落ちたな」「これは日本沈没の始まりにすぎない」など、その多くが同社の問題よりも、日本の製造業全体の問題と捉えてコメントを残している。

また、「わが国でも問題の製品を使っていないか調べてほしい」「日本人は質の悪いものを中国にばかり送り込んでると思っていたが、欧米にまで送っていたとは驚いた」「日本にもニセモノがあるんだな」といった意見も見られた。(翻訳・編集/川尻)