Googleマップに月や惑星表面の地図が追加され、天文ファンを喜ばせている。

月、水星、火星、火星など

Googleは10月16日、Googleマップに月や惑星の表面地図が追加されたことをブログで発表した。

追加されたのは月、水星、金星、火星、冥王星、および土星の衛星の表面地図だ。

国際宇宙ステーションの内部も見られるようになった。

Googleマップ

Googleマップのサイドバーには、水星、金星、Earth、国際宇宙ステーション、月、火星、セレス、イオ、エウロパ、ガニメデ、ミマス、エンケラドゥス、ディオネ、レア、イアペトゥス、冥王星の項目が表示されている。

実際に表示すると、地球儀のようにくるくる回して惑星探査ができる。

▼冥王星の地図

Google blog

土星探査機カッシーニが残した映像

Googleの発表によると、これらの地図は土星探査機カッシーニが捉えた画像から作られているとのこと。1997年に打ち上げられたカッシーニは、通過する惑星表面の映像を大量に記録し、その後太陽系を離脱した。科学者たちは、地球に送信された画像をを繋ぎ合わせ、これまでにない詳細な地図を作成したそうだ。

一部に不正確な部分も

海外メディアによると、これらの地図には一部不正確な部分があるらしい。国際的NPO団体である「The Planetary Society(惑星協会)」の科学者がそのことをTwitterで指摘したと報じられている。いくつかのクレーターの名称に誤りがあるとのこと。

指摘を受けたGoogleは、現在、修正を進めているようだ。