19日、中国版ツイッター・微博に、中国の空気清浄機の普及率について伝える投稿があった。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年10月19日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、中国の空気清浄機の普及率について伝える投稿があった。

中国で空気の質に注目し始めたのは2012年頃からで、米国大使館が中国の各都市のPM2.5指数を公表したことがきっかけで、このころから空気清浄機市場が伸びてきたという。

しかし、中国の空気清浄機の普及率は非常に低く、販売台数から見ると普及率は1%足らずだという。これは欧米や日本、韓国など比べると非常に低く、中国の空気清浄機市場はこれから大きく発展していく余地があることを意味している。

この先5年で、空気清浄機市場は急速に発展して行く見込みで、2017年の市場規模は153.9億元(約2600億円)となり、前年比で13.9%上昇した。業界関係者は、空気清浄機はこの先数年でテレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機に続く5大家電製品になると予測している。

これに対し、中国のネットユーザーから「確かに空気清浄機はあった方がいいと思うが、問題はどれほど効果があるかということだ」「空気清浄機って気休めにすぎない感じがする」などのコメントが寄せられた。

また、「米国の空気はきれいなのに、何で空気清浄機が必要なんだよ」という意見があったが、「海外ではペットを飼っているうちが空気清浄機を使う。アレルギーだからだ」という回答があった。日本では花粉症対策で購入する人が多いのかもしれない。

ほかには、「空気清浄機を買ったけどほとんど使ってない」というユーザーや、「また人をだまして空気清浄機を買わせる気だな」と勘繰るユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)