中距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験を視察する金正恩朝鮮労働党委員長。国営の朝鮮中央通信(KCNA)配信(撮影地・撮影日不明、2017年9月16日配信)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】欧州連合(EU)は19日の首脳会議で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対する制裁強化の検討に入ることで合意した。

 EUは16日の外相会議で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)政権を交渉の席に着かせるための新たな制裁の一環として、北朝鮮軍を制裁リストに追加。さらに北朝鮮への投資の全面禁止、原油や石油製品の全面禁輸なども打ち出した。

 ブリュッセル(Brussels)で19日から2日間の日程で開いている首脳会議では、国連(EU)が科した制裁より厳しい内容のこれらの新たな制裁措置を支持。また、一段の措置も辞さないと警告する。

 EU首脳は声明で「DPRK(北朝鮮)の最近の行動は容認できず、朝鮮半島や周辺地域に大きな脅威となっている」と批判している。
【翻訳編集】AFPBB News