米ホワイトハウスの大統領執務室で、プエルトリコのリカルド・ロセジョ知事(左)と会談するドナルド・トランプ大統領(2017年10月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は19日、先月にハリケーンの直撃を受けた米自治領プエルトリコ(Puerto Rico)への現政権の対応について、10段階で最高の10に値すると自賛した。現地では被災から丸1か月がたった現在も、8割の地域で停電が続いている。

 大統領執務室(Oval Office)でプエルトリコのリカルド・ロセジョ(Ricardo Rossello)知事と会談したトランプ氏は、復興には多大な努力が必要との認識を示したものの、現政権の対応については擁護した。

 トランプ氏は「われわれはとてもたくさん、とても素早く(支援を)提供した。実際には、嵐が直撃する前に現地入りしていた」と説明。政府の対応を10段階で評価するよう問われると、「自分たちには10点満点を与える」と回答した。

 トランプ氏に「われわれは素晴らしい仕事をしただろうか?」と聞かれたロセジョ知事は、トランプ氏は自身の要求すべてに応じたと返答。一方で、人道危機を避けるためにはさらなる支援が必要だともつけ加えた。

 ロセジョ氏によると、プエルトリコ当局は今月末までに島内の30%、来月末までに50%の電力復旧を目指している。
【翻訳編集】AFPBB News