日本の都市はどう評価?米旅行誌の「最も魅力的な世界の都市ランキング」―中国メディア

同ランキングは読者の投票によるもので、日本政府観光局(JNTO)によると1位から10位は東京、ウィーン、京都、バルセロナ、パリ、シドニー、マドリード、バンクーバー、ローマ、ミュンヘンの順となった。京都が昨年の2位からランクを落とす一方、マドリードとミュンヘンはそれぞれ昨年の27位、38位から大きくランクを上げている。京都を抜いたウィーンは昨年10位だった。
環球網は日本メディアの報道を引用し、同誌が東京の「超近代的な高層ビル群と、寺社や森林との混在」を評価したことを紹介している。(提供/Bridge・編集/Asada)