Photoshop CC最新版がSurface Dialに対応。まずはブラシ設定の変更調整が可能に

 

Adobeが、Creative Cloud 2018に含まれるPhotoshop CCでマイクロソフトのSurface Dialをサポートすると発表しました。現在のところは"tech preview"としての提供であるため、実際にSurface Dialを使うには設定で明示的に機能をオンにする操作が必要になるとのこと。まだ正式サポートの段階ではないため、Photoshop CCでのSuface Dialの使用ではいくらかのバグが出る可能性があります。また使用要件として最新のWindows 10環境と、もちろんBluetoothが必須とされます。

Photoshop CC上でSurfeca Dialが具体的に何に使えるのかが気になるところですが、これもまだブラシ機能の設定に利用できる程度。ダイヤルでブラシのサイズや不透明度といったパラメーターの調整が可能です。

もっとも、Photoshopほどのレタッチソフトが、なぜもっと速くSurface Dial対応していないのか、そしていまだブラシ機能のみの対応なのかは少々不思議なところ。

もしかすると、AdobeはSurface Dialにさほど乗り気でないものの、Surface Book 2の発売とともにクリエイティブな人々にさらにDialの有用性をアピールしたいマイクロソフト側からの要請があったのかな、などと勘ぐってしまいそうです。

とはいえ、もしユーザーがその便利さを認めるようなら、対応機能の拡大も大きく進むはず。次の世代のSurface StudioやSurface Bookが出るころには、Photoshopだけでなくあらゆるクリエイティブ系ソフトの操作性がガラリと変わっているかもしれません。