乾燥が気になる季節になりました。資生堂の調査によると、“お風呂を出た後10分”が保湿の肝!だそう。

最近バスタイム中に保湿ケアができる商品が各メーカーからでており、時短美容にもなるため、注目されています。

今回は「お風呂保湿」についてご紹介します。

お風呂後のお肌の“保湿リミット”は10分!?

資生堂が20〜40代の女性300人を対象に行った意識調査によると、約6割(59.7%)の女性が入浴後の肌乾燥を実感してはいるものの、女性の2人に1人が保湿ケアを忘れた経験があり、トラブルに対する危機感をあまり感じていないことが分かりました。

実はお風呂後の乾燥は、お風呂を出た瞬間から始まり、10分後には肌の水分量がお風呂に入る前より低くなってしまうそうなんです!

温泉医科学研究所の早坂信哉所長によると、過乾燥は、入浴した際に角層に水が入り込み、角質細胞間脂質と天然保湿因子、皮脂など本来肌に備わっている保湿成分が一時的にお湯に流出することで起こるそう。測定実験によると、入浴でいったんは増加する水分量が、10分後には入浴前よりもカサカサの乾燥状態に。

つまり、”浴室を出たあとの10分間”が勝負の分かれ目です。

髪を乾かす前に、顔・体の保湿ケアをなるべく早く行うように心がけたいですね。

お風呂のあとってバタバタしがち。「お風呂保湿」がおすすめ!

同じ実験で、入浴中に保湿化粧品(泡パック状製品)を肌に塗ることによって、入浴後の乾燥を防ぐことができるのか検証したところ、なんと入浴1分後の水分量は2倍に! また、お風呂を出た60分後まで入浴前の肌水分量をキープしていました。以上から、お風呂での保湿ケア=「お風呂保湿」をすることで急激な乾燥を和らげ、「保湿リミット」を2倍に伸ばすことができることがわかりました。

バスタイムにぴったりのうるおいケア

●フェイスパック

お風呂は蒸気で肌がやわらかくほぐされる理想的な環境! 泡状パックとして新登場した資生堂専科の「パーフェクトホイップマスク」はお風呂の中で約3分間、顔に泡を乗せて洗い流すことでしっとりもちもちの肌に。

●ボディパック

http://www.kao.co.jp/bioreu/body_c/ofuromilk/

濡れた肌に塗るだけのボディミルク。洗い流し不要で、保湿ができます。子どもにも使用可能なので、家族で保湿ケアができちゃいます。

また、クリームやはちみつ、泥を使ったパックなども多く発売されているため、今日から手軽に始められます。一日のリラックスタイムであるお風呂の中で、自分のお肌もやさしくケアしてあげましょう♡

【参考】

全国20〜40代の女性300人に聞いた『お風呂上がりの肌乾燥とお風呂保湿』に関する意識調査-株式会社資生堂

お風呂のあとの保湿リミットは10分!乾燥の季節に始めたい「お風呂保湿」がブームの予感♡はWoman Wellness Onlineで公開された投稿です。

【筆者略歴】

神崎 利奈

コスメライター/ブロガー/イベントレポーターコスメの成分についてまで詳しくなってしまうほどコスメ好き。食や美容、健康のイベントに300件以上参加し、レポートしています。お仕事のご依頼はkanzakirina@gmail.comまで。