全国のご当地キャラが集結する人気イベント「ご当地キャラ博in彦根2017」が10月21〜22日に滋賀県彦根市で開かれる。

今年で10回目の開催となり、昨年は9万5000人が来場した。実行委員会は、場合によってはご当地キャラの参加団体数を制限する可能性もあると発表していることからも、その人気ぶりがうかがえる。

それなのに、今回は、2日間とも参加を辞退したり、参加日を21日のみに変更したりするご当地キャラが続出しているのだ。


「ご当地キャラ博in彦根2017」ウェブサイトより

「色んな事情で行けなくなっちゃったナリ」

ご当地キャラの参加情報は、「ご当地キャラ博in彦根2017」の公式サイト上で報告されているが、神奈川県伊勢原市のクルリンや神奈川県海老名市のえび〜にゃ、大阪府藤井寺市のまなりくんなどが、参加できなくなったことをツイッターで嘆いている。

ご当地キャラの相次ぐ辞退の背景には、イベント2日目と重なる衆院選があるようだ。YOMIURI ONLINEは10月17日に「キャラクターをPRしたい反面、選挙当日に職員を派遣する負担は大きく、不出馬を決める自治体も出ている」と報じ、クルリンやえび〜にゃの不参加を伝えている。また、10月19日の朝日新聞デジタル版では、「多くは『職員が22日の選挙事務で付き添えない』」など、各自治体が選挙作業に追われているとした。

ネット上では、開催を楽しみにしている人々が「へこむ」「ますます悲惨な予感」など開催間近のイベントを心配するコメントを投稿している。

さらにイベント当日のお天気を心配する声も聞かれるが、今年も盛りあがってほしい。