火で読める本「華氏451度」

写真拡大

SFの名作「華氏451度」は、書物を読むことが禁じられた管理社会を描いた作品。題名は紙が燃え始める温度に由来しているが、そんな作品にオマージュを捧げた黒塗りの本が話題を呼んでいる。

フランスの出版社とオランダの研究所が生み出したこの本は、火を近づけることで文章が読めるようになるというもの。2018年に出版されるとのことで、原作では禁じられ摘発された本は燃やされるのだが、逆に火のおかげで読むことができるという“ひねり”がファンを喜ばせているようだ。

ネットでは「最高にクールだ」「ライターの持ち方熱そう」「ドライヤーだとダメなのかな?」「よかった。まだこの本を覚え切れていないからね」「1冊くらい読めない本が本棚にあってもいいよ。それが文化じゃないかな」といった感想が寄せられている。