『君の名は。』で脚光を浴びた上白石萌音の「格差姉妹」問題に決着

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 上白石萌音(19)・萌歌(17)という姉妹をご存じだろうか。姉の萌音は昨年大ヒットした映画『君の名は。』でヒロインの声を担当。妹の萌歌は現在公開中の映画『ナラタージュ』の主題歌を、adieu(アデュー)という名で歌っている。

 実はこの2人「格差姉妹」とウワサになっているのだとか。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、2人の実情を占いでひもといた。

■今後活躍する場所は姉妹で違ってくる

 上白石姉妹が格差姉妹とよばれる理由はデビューのいきさつにある。2011年の『東宝「シンデレラ」オーディション』で姉・萌音が審査員特別賞に、妹・萌歌がグランプリに輝いたことに端を発する。

 最近では『君の名は。』『ナラタージュ』両主題歌を作ったRADWIMPSの野田洋次郎(32)が、「姉以上に妹を気に入った」という情報も流れ、今後は妹の萌歌ばかりが活躍するのでは? と懸念されているようだが……。

 「姉妹だからといって比べるのがおかしい」と風水芸人・出雲阿国は主張する。というのも、姉の萌音は女優気質、妹の萌歌はアーティスト気質でタイプがかぶっておらず、競い合うことなくお互い活躍の場を広げていけるからだ。出雲阿国は「運気も順番に、バランスよくめぐってくるから焦らなくていい」と続け「姉妹格差問題」を一蹴した。
(ニコ)

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※画像出典/shutterstock