欅坂46が19日、都内で『「欅のキセキ」アプリリリース&新CM発表会』に出席。18日にリリースされたアプリゲーム「欅のキセキ」の新CMをメディアに向け公開。新CMでは過去のミュージックビデオ撮影現場で撮影されたドキュメンタリーCMとなっている。渡辺梨加(22)は「1年あっという間だった」とグループの活動を振り返った。

 この日は、石森虹花(20)、尾関梨香(20)、小池美波(18)、小林由依(17)、菅井友香(21)、長濱ねる(19)、土生瑞穂(20)、守屋茜(19)、渡辺梨加、渡邉理佐(19)が出席した。

 「欅のキセキ」はゲームアプリの開発、企画などをおこなう『enish』による欅坂46初の公式ゲームアプリ。グループの歩んだ軌跡と、メンバーが努力し続けてきたことで起こしてきた奇跡を辿るドキュメンタリーライブパズルゲームでパズルゲームとともに、ゲームの為に収録したメンバーのボイスや、撮り下ろし写真を使用したカード、アプリ限定のオリジナルムービーを楽しむことが出来る。プレイヤーはグループの新米マネージャーとしてメンバーを支える。

 ゲームプロデューサーの公文善之氏は「皆さん、本当に忙しい中で撮影をおこなって頂いたのですが、疲れ切っている中でも撮影時は笑顔で挑んで下さって。本当に感謝しております」とゲームの為に撮影などに臨んだ欅坂46のメンバーへの感謝を述べた。

 早速ゲームをプレイしているというメンバー。菅井は「自分のスマホで、自分たちのゲームをするというのは凄く不思議な感じでした。ハマっちゃいました」と言い、小林は「6月頃撮影した写真などがアプリで確認できて、とても不思議な感じがします」とコメント。

 周囲の反応について、長濱は「お父さんがアプリをとても楽しみにしていてくれて。携帯はスマホじゃないのですが、お母さんにスマホを借りて、どうやってダウンロードするのかなど聞いていたみたいです。スマホの操作からお父さんに教えてあげたいです」と微笑ましいエピソードを紹介。

 「欅のキセキ」の新CMは、グループの軌跡を回想するドキュメンタリーCM2種と、楽屋でメンバーが実際にゲームを楽しむ様子を映したCMの3パターン。ドキュメンタリーCMでは、3rdシングル「二人セゾン」、4thシングル「不協和音」のミュージックビデオ撮影現場で撮影がおこなわれた。なお、25日から放送が開始される。

「欅のキセキ」をプレイする土生瑞穂

 菅井は「撮影時はちょっと段取りっぽくなってしまって、心配だったのですが、とても良い作品に仕上がっていて嬉しいです」と完成したCMについて語った。渡辺梨加は「凄く懐かしくて、この1年あっという間だったなと思いました」とCMとともにグループとしての活動を振り返った。

 小池は「『世界には愛しかない』のMVは、北海道で撮影して。夏だったのですが、凄く寒くて衣装も半袖でみんなで唇を真っ青にしながらハチャメチャに踊っていたことを思い出しました」と思い出を語る。小林は「『サイレントマジョリティー』は渋谷のビルが建設される前の工事現場で撮影させて頂いたのですが、今はビルが建っていてあれは特別だったんだなあ、と印象に残っています」とMVの撮影ロケ地がメンバーやファンにとってただの場所にとどまらないということを実感した様子。

 普段、楽屋では守屋と長濱がトランプゲームに興じていると言う。守屋は「これからはトランプブームが去って、『欅のキセキ』が流行ると思います」とコメント。

 もともと携帯ゲームが好きで、自分がそのキャラクターとなることが夢だったという、土生。今のところメンバーで一番腕がいいと他のメンバーも口を揃えた。土生も「楽屋でやっていて手が止まらなかったです(笑)」と言う。

 軌跡と奇跡をキーワードに開発された同アプリ。小林は最近体験した奇跡として「お風呂にスマホを持ち込むのですが、落として濡れてしまって。でも奇跡的に壊れませんでした」と運の良さをアピール。

 最後に菅井は「沢山の方々に『欅のキセキ』を楽しんで頂けたら嬉しいです。パズルゲームとしても楽しめますし、ストーリーも充実しています。私たちの歴史を知ってもらい、ゲームの中では私たちのマネージャーさんとして私たちを支えて下さい。よろしくお願いします!」と呼びかけた。【取材・撮影=松尾模糊】