クモを退治しようとして自宅が火事に(画像は『Metro 2017年10月17日付「Man tries to kill spiders with blow torch - ends up burning his house down」(Picture: Tucson Fire Department)』のスクリーンショット)

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大嫌いなクモを撃退するためにプロパンバーナーを使用した男性。しかし炎が広がり、自宅が燃えてしまうという惨劇となってしまった。『KOVA』『news.com.au』『Metro』などが伝えている。

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10月15日の夜、米アリゾナ州ツーソンでトレーラーハウスに住んでいた男性が家の中にクモを発見し、撃退を試みた。

男性はプロパンバーナーでクモとクモの巣を燃やそうとしたのだろう。しかしその炎はたちまち広がった。21時19分に911コールを受けたツーソン消防署が現場に駆け付け、消火活動にあたった。

23人の消防隊員らが到着した時、家主の男性は自分の年老いた母親を近隣住民らの助けを借りて外へ避難させていた。母親はその時に軽い怪我をしたが、男性ともども火傷などの被害はなかったという。煙と炎を上げていた自宅は、11分後に消火された。火事の原因について、消防隊員らは男性がクモを駆除するために使用したプロパンバーナーではと推測しているが、現在も調査が進められているもようだ。

世の中には“クモ恐怖症(英名:Arachnophobia)”と呼ばれ、クモを死ぬほど毛嫌いする人も少なくない。2015年9月にはミシガン州でクモ恐怖症の男性が給油中にクモを発見しパニックに陥り、ライターの火でクモを遠ざけようとしてガソリンに引火するという大惨事を引き起こした。また、2016年11月にはオーストラリアのニューサウスウェールズ州で、運転中の男性が腕を這っている小さなクモに気付いてパニックになり、車ごと湖にダイブしてしまうというアクシデントが発生した。

画像は『Metro 2017年10月17日付「Man tries to kill spiders with blow torch - ends up burning his house down」(Picture: Tucson Fire Department)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)