寺脇康文、これまでのイメージ覆す“交番勤務の刑事”を好演

写真拡大

浅野忠信と神木隆之介が凸凹刑事コンビを演じている連続ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系、毎週木曜22:00〜)。この度、10月26日放送の第3話に、寺脇康文がゲスト出演することがわかった。

本作は、うきよ署強行犯係で、犯罪者の心が読める天才適当刑事・弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ/浅野)と、出世欲に燃える腹黒刑事・羽生虎夫(はにゅう・とらお/神木)といった凸凹バディの活躍を描いた刑事ドラマ。

『相棒』シリーズ(テレビ朝日系列)、『刑事貴族』シリーズ(日本テレビ系)、そしてフジテレビ系列では、2009年にスタートし、シリーズ6作を放送している『警部補・佐々木丈太郎』シリーズなどで、さまざまな刑事を熱演してきた寺脇。「刑事役と言えば寺脇康文」と言っても過言でないほど、その印象は強い。

しかし本作で演じる真下誠巡査部長は、今までの“スマートな刑事”というイメージとは一線を画した“定年を迎えるまで交番勤務の刑事”だ。今月末で定年を迎えて退官、その誠実で熱心な仕事ぶりから地元住民に慕われている。交番勤務の頃に世話になった羽生も、真下のことを「警察官の鏡」だと尊敬している。

しかし退官から数日後、山菜採りで裏山を訪れた老夫婦が、頭から血を流して倒れている真下を発見。真下は何者かに頭部を殴打され、意識不明のまま病院に搬送されてしまう。事件現場では、無数の足跡と2トントラックがUターンしたと思われるタイヤ痕、そして耐寒用手袋が片方だけ落ちていた。「こんな誰からも慕われる人に酷いことをしたやつは誰だ……」弓神と共に病院を訪れた羽生は、必ず自分の手で犯人を捕まえると誓うのだった。

真下の病状を心配して訪ねてきた娘の唯香(佐藤玲)、高校を中退して家を飛び出したきり音信不通の唯香の姉・静香(小野花梨)、真下の容体をしつこく尋ね、病院にやってくる作業服の不審な男・堀田剛(柳俊太郎)など、複雑に絡み合った人間関係の糸を弓神と羽生が鮮やかに解きほぐし、事件の真相に迫っていく。

今回演じた真下について、寺脇は「基本的には正義感が強くて、不器用な、真面目な仕事人間。人の為に働いてようが、笑ってようが、絶対的に孤独で、自分を責めながら生きてる人間だというイメージで演じました。でも潜在的に誰かに暴いて欲しいとも思ってるはずなんですよ。それが、弓神さんあり、尊敬してくれてる後輩の羽生なんですけどね」と分析。

今作で初共演となる浅野、神木については「浅野さんは昔から大ファンでした。出演作を見るたびに、素敵だなと思っていました。今回初めてお会いしてやはり素敵でした。とても素敵な時間を過ごせたことに感謝しています。隆之介は小さい頃から知っていて、養子にしたいほど好きなんですが、これまた今回初共演してみてやっぱり養子にしたいと思いました(笑)」と絶賛。そして、視聴者に向けて「こんな素敵な2人のドラマが面白くないはずありません! ぜひ、皆さんと素敵な時間を過ごしたいです! 観て下さい!」と呼びかけている。