昨日18日(2017年10月)6日ぶりに日が差した東京も、夜には雨になり、気温も下がって今朝の温度は9.5度と今年初めて10度を下回った。台風21号の接近で、22日の選挙も、地域によっては雨が結果を左右しそうだ。しかもこの台風、危険台風だという。

冷雨になった東京の今日の予想最高気温は12度と12月中旬なみ。街で聞くと、「もう暖房をつけました。一番困るのは洗濯物」という。日曜日のコインランドリーでは、行列になったところもあった。売り上げは普段の「15倍」というから驚く。

この雨、秋雨前線が居座ったせいなのだが、この状態で近づく台風は要注意だと、気象予報士の増田雅昭がいう。「10月の台風は危険です。甚大な被害を出しているものがある」と、過去の例を並べて見せた。

04年10月本州に上陸した台風23号は、各地で河川の氾濫が起こり、兵庫・豊岡市では大規模水害に。京都・舞鶴市でも、水に閉じ込められたバスの屋根で乗客が助けを求めた光景が記憶にある。また13年10月の台風26号は、伊豆大島に平年の2.5か月分の雨量をわずか1日でもたらし、大規模な土砂災害で、死者不明39人を出した。

海水温高く大型化する恐れ

増田の解説によると、台風21号が大型化すると予想される理由は、まず海水温が高いこと。9月17日以来台風の発生がなく、海水がかき混ぜられていないためだという。また、太平洋高気圧がいつになく張り出しており、日本列島に季節外れの秋雨前線を作り出していて、台風の刺激で大量の雨をもたらす可能性が高いと。

国分太一(キャスター)「やっと晴れたと思ったら、数時間で曇って、今日は雨ですね」

真矢ミキ(キャスター)「行楽シーズンで、運動会とかお祭りもあるし」

堀尾正明アナ「こんな長雨珍しい。選挙の候補者はずぶ濡れ。最近は傘をささないから、かわいそう」

国分「プロ野球のクライマックス・シリーズもどうなるのか」

増田が今後の予想を伝えた。

台風は昨日、発達して「大型」になった。さらに発達しながら日曜日(22日)には沖縄・奄美に接近、火曜日に東日本に達する。秋雨前線を刺激し続けるので、日本列島は台風が過ぎ去るまで晴れないと。風も強い台風になるという。

04年の台風23号の映像では、道を歩いていた女性が強風で吹き倒された姿があった。真矢が「あの風速はどれくらい?」

増田「瞬間的に30メートル。今回もそれくらいにはなるかも」

テリー伊藤「柿とかおいしい季節だが、落ちちゃう」