もうニオイなし! 台所のお悩みコレで解決!

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毎日の生活で直面せざるを得ない「生ゴミの処理問題」。収集日まで保管するのは気持ち悪いですし、うっかりゴミ出しの日を逃した日には爆弾を抱えた気分になるもの。そんなお悩みを解消してくれるゴミ箱を探してみました。


生ゴミがたまっても大丈夫!
乾燥処理機の正解がこちら


生ゴミの煩わしさから解放してくれる! 生ゴミ処理機能を備えたゴミ箱3製品を比較し、ベストモデルを探しました。市場には堆肥にする本格的なタイプもありますが、今回は安価で手軽に生ゴミを乾燥してくれるモデルから、一体どれを買ったら良いのかをテストしてみました。



[テスト方法]
業務用の測定器を使って臭気をガチ測定!

計測で使用するニオイセンサは、ニオイの強弱を「0〜2000」の数値で表す『レベル表示』と嗅覚測定法の『臭気指数(0〜40の数値)』でニオイの強さが表示されます。



ポータブル型
ニオイセンサ
XP-329R



家庭の生ゴミで特にニオイそうなキムチ100g、魚(鮭)90g、玉ねぎ120g、ニンニク30gの臭気を、一定の時間ごとに測定しました。また、最後に何g減ったかを計測。参考のため、何もせずに放置した場合の臭気も測定しています。


処理機の正解は量が減って
使いやすいパリパリキューブ!



島産業
パリパリキューブライト
実勢価格:2万542円


[テストの結果]


お値段が手頃で、処理能力は申し分なし。

付属のカゴを三角コーナーの代わりとしてシンクに置き、そのまま処理に移行できるなど、使い勝手が最高です。いかにストレスなく使えるか、ユーザー目線で考え抜かれた工夫が詰まっていました。

毎日イライラせずに使えそう。ゴミをためがちな人にこそ使ってほしい逸品です。


before


after


テストの結果、約6時間でどの食材もパリパリになりました。100gのキムチが19gに減ったことから分かるように、とにかくカサをよく減らしてくれます。

処理後の生ゴミはパリッパリに乾燥して臭気も激減。気がねなく触れるようになったら、生ゴミ捨てのストレスから解放されそうです。



毎日使うんだったら、「洗いやすさ」は意外に重要なファクターになります。3台をテストしてみたところ、ケアしやすさではパリパリキューブがベスト。プラスチック製で軽い上、容器が浅くて口が広め。荒いやすさは屈指でした。



食材によって若干の差はあるものの、パリパリキューブは3食品の処理で安定してニオイ漏れがなし。室内で安心して使えます。


処理スピードは圧倒的
早く乾燥させるならパナソニック



パナソニック
家庭用生ごみ処理機
温風乾燥式MS-N53
実勢価格:5万4779円


[テストの結果]


生ゴミの処理は約1.5時間でフィニッシュ。毎日使わない人、スピーディーに乾燥させたい人にはパナソニックがおすすめです。ただ、5万円台という価格はネック。なかなか手を出しづらいかもしれません。また、処理中のニオイもちょっと気になりました。


生ゴミ処理には厳しい?
他用途に使いたいリブラン



リブラン
エアドライ
実勢価格:1万2000円


[テストの結果]


熱は使用せず送風のみなので、テストの結果、検証結果にはやや難あり。ただ、ドライフルーツを作れたり、ちょっとした服も乾かせたりと、他の用途に使えるのがポイントです。


生ゴミが出るのが
待ち遠しくなる逸品


結論からいえば、日常的に使うなら圧倒的に「パリパリキューブ」がオススメになるでしょう。乾燥スピードこそパナソニックに劣るものの、しっかり水分を飛ばしてパリパリに。また、お手入れがしやすく、バスケットが三角コーナーとして使えるのも使い勝手よし。ズボラな人でも生ゴミ処理を習慣化できるかもしれません。

残念な結果のリブランは食品乾燥や衣類乾燥もできるとうたわれていますから、そちらの使い方が気になるなら検討するのもアリ。

パナソニックは処理能力特化型で、それだけ高価なのもうなずけるところ。お金と時間に余裕のある人なら選択肢になります。生活スタイルとニーズに応じてセレクトし、イヤな生ゴミ処理から解放されてください!



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