18日、新華社は、航空自衛隊のF4戦闘機が茨城県の百里基地を離陸する前に突然炎上したと報じた。資料写真。

写真拡大

2017年10月18日、新華社は、航空自衛隊のF4戦闘機が茨城県の百里基地を離陸する前に突然出火したと報じた。

18日午前11時47分、茨城県の百里基地で航空自衛隊第7航空団のF4戦闘機が滑走路を走行中、左側の脚部が破損して機体が地面に接触、燃料タンクから発火した。消防隊員が直ちに現場に駆けつけ、火は約20分後に消し止められた。同機に乗っていたパイロット2人はすぐに脱出して無事で、負傷者は出ていないという。

記事は、「航空自衛隊では近ごろ事故が相次いでいる」とし、17日夜に浜松基地所属のUH60救援ヘリが基地の南方約30キロメートルで海上飛行訓練中にレーダーから消えたと紹介。機体の破片の一部とみられるものしか見つかっていないものの、防衛省はヘリが墜落したとの認識を示していることを伝えた。

F4戦闘機の炎上事故に中国のネットユーザーからは「死なずに済んでよかったじゃないか」「この飛行機にも神戸製鋼の問題部品が使われていたのか」「日本の空中戦力も落ち目のようだな」「日本製品には近ごろ問題が多い。匠の精神はもはやなくなった」とのコメントが寄せられた。

また、初飛行から半世紀以上が経過しているF4戦闘機について「この飛行機はまだ飛んでるのか」「古すぎるだろ…軍事費をケチっているのでは」といった驚きの声も目立っている。(翻訳・編集/川尻)