18金製できらめく「金のうんこ」を本職の宝石屋さんが本気で作るとこうなる、衝撃の実物はこんな感じ
本職の宝石屋さんが「特に他に理由があって作った訳ではない」としつつも、なぜか突然18金の「金のうんこ」を製作。小さいながらも堂々たる輝きを放つ金のうんこをGIGAZINE編集部で借りることができたので、その仕上がりをじっくりと確かめてみました。
金のうんこ - 婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)の販売「ブリリアントジュエリー」
https://brilliant.ocnk.net/product/986
18金・ダイヤモンド入り「金のうんこ」はこんな感じ - YouTube
編集部に届いた謎のタッパー。
中からは白い箱がでてきました。
白い箱を開けると、今度は高級感のあるジュエリーボックス。
箱を開けて中に入っていたのは……
金のうんこ(ダイヤモンド入り)、そして金のうんこ(棒付きモデル)です。
サイズはかなり小さく、小指の先にのってしまうくらい。全長は縦×横で6mm×6mmとのこと。
全長123.8mmのiPhone SEと比較するとこんな感じ。うっかり紛失してしまいそうな小ささなのですが……
近づいてみると、小ささを忘れさせるぐらいに堂々たる巻きグソでした。
記事作成時点でオンラインショップで販売されている金のうんこはダイヤモンドなしのバージョンですが、ダイヤモンドが埋め込まれたタイプが試作されたとのことで、送ってもらったのはダイヤモンド有りのタイプ。
また、金のうんこは単体で販売されていますが、希望があればジュエリーにすることも可能とのこと。
指輪にした時のイメージはこんな感じです。
はめてみました。
恋人にプレゼントしてもOK。
さらに、金のうんこには棒付きモデルも。これも指でつまめるくらいの大きさです。
棒が付いているのでダイヤモンドはなし。
棒付きモデルはピアスとして活用できるのでは?と思ったのですが、編集部にピアス穴のある人がいなかったので、代わりにウルトラマンに持ってもらいました。
しっくりくるサイズ感なので、手持ちのフィギュアに持たせる小物としても使えそうです。
金のうんこは「ブリリアントジュエリー」を運営する本谷さんが作ったもの。「何か狙いがあったわけではないけれど、ずっと作ってみたくて」ということで金のうんこを作ってみたところ、周りからの評判がよかったためオンラインショップでも扱われるようになったそうです。
なお、ダイヤモンドなしのタイプの金のうんこは税込1万円で、以下のページから購入可能です。
金のうんこ - 婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)の販売「ブリリアントジュエリー」
https://brilliant.ocnk.net/product/986