12星座【スキャンダラス】ランキング 双子座は生まれながらのプレイガール気質!

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 ドラマ『ブラックリベンジ』(日本テレビ系)は、「スキャンダル」が題材のドラマです。スキャンダルで夫を亡くした女性が週刊誌記者に転身し、今度は自分がスキャンダルを操っていくストーリー。私たち一般人の中にも、スキャンダラスな人物が存在します。12星座ランキングにて紹介しましょう。

■第1位 獅子座……スキャンダルを起こしてでも注目されたい! 
 12星座イチのお騒がせ人間です。獅子座の守護星は太陽! 太陽のように目立ち、常に注目されていることを願ってやまない星座ですから、そのためにはどんな手段もいとわないでしょう。スキャンダルを起こしてでも目立ちたいのです。平坦な日常を嫌い、ドラマチックな人生をよしとする性格ですから、職場など同コミュニティ内での恋愛すったもんだを繰り広げ、それを隠すのではなく、むしろオープンにして、皆の話題になることを楽しむタイプです。

■第2位 双子座……生まれながらのプレイガール気質
 双子座の辞書に「一途」という文字はありません。いや、好きになった瞬間は、ちゃんと相手のことを100%愛しているのですが、いかんせん好奇心旺盛な性格のため、ついほかの異性へと目線が泳いでしまうのです。双子座本人は、自分の恋心に素直なだけなのですが、残念ながら周囲の目からはそんな風には見えません。恋に奔放なプレイガールとして、スキャンダラス認定されてしまうでしょう。

■第3位 魚座……ピュアすぎて隠ぺい工作が下手
 スキャンダルは、発覚しなければノープロブレムなのですが、魚座はそのへんのツメが甘いです。12星座の末っ子に位置する魚座は、ドジっ子なところがあります。隠ぺい工作が下手なので、LINEの送り先を間違えたり、SNSにうっかり発言を投稿するなどして自滅するタイプ。「信じる」をキーワードに持つ星座ですから、スマホにロックをかけるという発想も持ち合せていません。相手を信用し過ぎて、スマホをテーブルに置いたまま席を外すこともしょっちゅう。スキャンダルが発覚して当然なのです。

 第4位の蟹座は、感情のままに行動するため、理性というブレーキがききません。そのため、感情の向かう先次第では、大スキャンダルを起こすことになるでしょう。第5位は、牡牛座。マイペース過ぎるがゆえ、世間様の「普通に考えたらこうあるべき」という価値観を華麗にスルーし、その結果スキャンダラスな事態を招くことも……。

 第6位は、牡羊座。惚れやすく、しかも好きになるとすぐ告白したい性分。お相手の、奥様やステディなパートナーの有無なんぞ確認せず熱烈アプローチする、スキャンダル製造マシーンです。第7位の射手座は、アウトドア体質が仇となります。隠れてコソコソ会うような関係性では満足できず、スキャンダラスな間柄でもお天道様の下で手をつないで歩くため、スクープの対象になりやすいです。

 第8位の水瓶座は、第4位・蟹座と真逆のタイプ。どれだけ感情が高ぶっても、理性という強力なブレーキが利くので、スキャンダルを起こすことはありません。第9位は、乙女座。「乙女」の名にふさわしく、純潔であることを尊ぶ人生ですから、スキャンダルに関わる気はないでしょう。

 第10位は、山羊座。責任を重んじる性格ですから、スキャンダルなんぞ起こして、社会的ステータスを失うのはまっぴらごめんと、いたって冷静です。第11位の天秤座は、世間様からの目線を超気にするタイプ。スキャンダルで注目されるよりも、パートナーオブザイヤーのよう、に誰もがうらやむ関係性で脚光を浴びたいのです。

 そして12位は、蠍座。人目を避けて生きることをよしとしています。目立つことが苦手なので、目立たぬように生きるには、スキャンダルは極力避けるべきという結論に達しているのでしょう。色恋沙汰は、自分たち2人の間だけで盛り上がれば、十分に満足なのです。

 過激すぎるスキャンダルは身を滅ぼしますが、適度なスキャンダルは人生のスパイスにもなります。毎日を退屈に感じているなら、スキャンダラスなキャラに転じてみるのも一興かもしれません。
(菊池美佳子)※画像出典/shutterstock