「もやしと鮭の粕汁」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:井澤由美子 撮影:澤木央子

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1年をかけて出回る鮭ですが、旬は秋。9月末から11月にかけて川に向かってくる鮭は「秋味」と呼ばれ、脂がのって1番おいしいと言われています。今回は、旬の鮭を使った和風汁物5選をご紹介。野菜がたくさん入ったメニューばかりなので、食べごたえや栄養バランスもばっちりですよ。

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■ 【もやしと鮭の粕汁】(184Kcal、塩分2.5g)

<材料・2人分>

もやし 1袋、塩鮭 2切れ、長ねぎの小口切り 適量、酒粕(さけかす) 大さじ1、だし汁 2カップ、酒、みそ

<作り方>

1. 鮭は大きめの一口大に切り、酒少々をふる。小さい耐熱ボウルに酒粕、みそ大さじ1〜2を入れる。ねぎは水にさらして水けをきる。

2. 鍋にだし汁を入れて中火にかけ、温まったら大さじ2をすくって1のボウルに入れて溶き、鍋に加えて混ぜる。酒粕とみそはだし汁で溶いてから加えると、混ざりやすい。

3. 鮭を加えて約2分煮て、もやしを手で握るようにして折って加え、さっと煮る。器に盛り、ねぎをのせる。

鮭の塩けとほのかに甘いみそや酒粕がベストマッチ。ふわっと漂う酒粕の香りが上品さを演出します。もやしはシャキシャキとした食感を生かすため、最後に加えてサッと煮ましょう。

■ 【鮭のみそ汁】

煮干しは水から煮てだしを取ります。煮ていくうちにやわらかくなるので、取り出さずに具として食べてもOK。

■ 【秋野菜と鮭のすまし汁】

鮭と野菜をシンプルな味つけで召し上がれ。うまみがたっぷりしみ出したすまし汁は絶品です。

■ 【鮭の具だくさんみそ汁】

具を炒めてから煮るとコクがアップ。仕上げに散らした緑の万能ねぎが彩りを添えてくれます。

■ 【鮭と根菜の粕汁】

「酒粕さけ」を作り置きしておけば調味もラクチン。とろとろとした汁で体の中から温まります。

鮭の切り身は、身がふっくらと厚く、深みのある赤かピンクのものを選びましょう。身が白っぽくなっているのは時間がたっている証拠なので、購入の際は参考にしてくださいね。