ポルシェ初の市販EVとなる『ミッションE』開発車両の生産仕様ボディが複数台、ヴァイザッハのR&Dセンター周辺に現れました。生産型とはいえパーツなどにはかなりトリッキーなカモフラージュが施されているようです。

ヘッドライトはパナメーラ、テールライトはLEDストリップを隠し、EVのためツインエキゾーストパイプはただの飾りです。

しかし全体のシルエットはコンセプトモデルに近く、エクステリアは観音開きのドアを除いて、ほぼ市販モデルに反映されそうです。プラットフォームにはEV専用「J1」を採用し、4ドアにしてポルシェ特有の美しいクーペルーフを特徴としています。

パワートレインは「919ハイブリッド」の技術を応用。2基のモーターを搭載し、最高出力600PS以上を発揮。0-100km/h加速は3.5秒、航続距離は500kmと予想されます。また「ポルシェ ターボ・チャージングシステム」により、15分の充電で400kmの走行を可能にします。

レベル4の自動運転技術を目指して開発が進んでおり、予想発売価格の85,000USドル(約960万円)は、ライバルとなる『モデルS P100』の約1600万円よりかなりお得となりそうです。

ポルシェは2020年までに市場へ投入する計画だといいます。

(APOLLO)

ポルシェ初の市販EV「ミッションE」のテスト軍団、生産ボディでヴァイザッハに降臨!(http://clicccar.com/2017/10/19/521838/)