槙野智章、フッキ【写真:Getty Images】

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上海上港との準決勝第2戦、フッキとのデュエルを制するなど勝利に貢献

 サッカーのJ1・浦和レッズの日本代表DF槙野智章がインスタグラムを更新。18日の上海上港とのAFCチャンピオンズリーグ(AFC)準決勝第2戦を振り返り、「勝ったぞ!」と歓喜。試合後の会心のガッツポーズ写真を公開するとともに、決勝に向けて決意を新たにしている。

 槙野は上海上港戦に左サイドバックで先発。重戦車のような肉体を誇るブラジル代表FWフッキと激しいマッチアップを繰り広げ、前半17分には相手を弾き飛ばして球際のデュエルに勝った。FWラファエル・シルバの一撃で挙げた虎の子の一点を守り切り、1-0で勝利。2戦合計スコア2-1で、浦和としては2007年以来2度目、日本勢としては08年のガンバ大阪以来9年ぶりの決勝進出を決めた。

 ACL公式ツイッターは「レッズ、2017年ACLファイナル進出おめでとう!」と歓喜に沸くサポーターに浦和の面々が挨拶する動画付きで速報。試合後には、槙野もインスタグラムを更新し、「勝ったぞ!」と喜びをつづった。しかし、続けて上海上港を撃破したのはあくまで“通過点”、俺たちの目標はACL制覇だと言わんばかりに「ただ、まだ何も成し遂げてない! あと一つ。また皆さんの力を貸して下さい。共に闘いましょう!」と呼びかけた。

 浦和が大会を制した2007年、槙野はまだチームの一員ではなかった。ACL決勝(第1戦:11月18日、第2戦:11月25日)は自身にとって初の大舞台。サウジアラビアのアル・ヒラルを破ってアジア王者となれば、FIFAクラブワールドカップの出場権も手にできる。16年のルヴァンカップに続くタイトル獲得へ、槙野は全力疾走を続ける。