「牛すね肉のみそシチュー」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:藤井恵 撮影:野口健志

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肌寒くなると食べたくなってくるのがアツアツのシチュー。今回は、いつもとはちょっと趣向を変えた、みそのシチューをご紹介します。洋風の料理にも意外とマッチするので、ぜひチャレンジしてくださいね。

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■ 【牛すね肉のみそシチュー】(183Kcal、塩分4.3g)

<材料・2〜3人分>

牛すね甘辛煮込み(牛すね角切り肉[カレー、シチュー用] 800g しょうがの薄切り 2かけ分、にんにく 2片、酒、しょうゆ、砂糖)、牛すね肉のみそシチュー(牛すね甘辛煮込み 200g[でき上がり分より使う]、牛すね甘辛煮込みの煮汁 1〜1と1/2カップ[でき上がり分より使う]、ホールトマト缶 1/2缶[約200g]、かぶ 2個、にんじん 1/2本、みそ、粗びき黒こしょう)

<下ごしらえ>

1. 牛すね甘辛煮込みを作る。牛肉は熱湯でさっと1〜2分下ゆでして湯をきる。厚手の鍋に戻し入れ、しょうが、包丁の腹でつぶしたにんにく、酒1/2カップ、たっぷりの水(約5カップ)を入れて煮立て、アクを除いて弱火にし、ふたをずらして、肉がやわらかくなるまで1時間〜1時間30分煮る。アクが強い牛肉は熱湯でゆでこぼし、さらにゆでてアクを除いて、弱火で煮る。

2. しょうゆ大さじ6、砂糖大さじ3を加えてさらに約1時間、弱火でコトコト煮る。肉がやわらかくなるまでコトコト煮てから調味料を加え、さらにコトコト煮る。

※保存する場合は、粗熱をとって保存容器に煮汁ごと入れる。冷蔵で6〜7日間もつ。

<作り方>

1. 鍋に牛すね煮込み、煮汁、水1〜1と1/2カップ、ホールトマトを細かくつぶして缶汁ごと入れ、煮立ったらアクを除いて弱火にし、10〜15分煮る。

2. かぶとにんじんは四つ割りにして1に加え、さらに約10分煮る。

3. みそ大さじ1を溶き入れて、ひと煮立ちさせて火を止める。器に盛って、こしょう少々をふる。

牛すじ肉は筋肉の部位なので、よくゆでるのが口当たりをよくするコツ。またアクが多く出るのが特徴です。こまめに取り除くようにして、アクが出なくなったら弱火に切り替えましょう。

■ 【ポークトマトシチュー】

みそとオイスターソースでドミグラスソース風に仕上げています。豚ロース薄切り肉を丸めて焼くとボリュームアップ。

■ 【デミみそシチュー】

ゆでる際は牛肉を最後に加えれば、火が通りすぎることなく、やわらかい食感になりますよ。

■ 【にん玉じゃがのトマトみそシチュー】

トマトを煮込んで最後にみそを加えると味に奥行きが出ます。ご飯のおともにもぴったり。

■ 【牛肉と根菜のみそシチュー】

簡単に作れるみそシチュー。みそとバターを溶かす際は玉じゃくしと菜箸を使うとラクチンです。

シチューは、牛肉、豚肉、とり肉といろいろな肉を使ったメニューがあるのがうれしいポイント。その日の気分に合った肉で、おいしいシチューを作ってください。