格安4Kの落とし穴。ドンキ、ハイセンスを買う前に知っておきたいこと[録画編]

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今や標準装備と言っても差し支えないテレビの録画機能。しかし、購入の際にはただ録画するだけでなく、どんなことが出来るのかを知っておきたいもの。今回7機種の格安4Kテレビを、録画機能に絞って比較してみましたので、ぜひご覧下さい!


「裏番組録画」は当たり前
でも、その先で差がつくんです


今回比較して分かったのは、格安モデルでも外付けHDDを利用した裏番組の録画機能までは対応しているということ。

しかし2つの裏番組を録画しながら別番組を見られるモデル、録画した番組をネットコンテンツなどと含めて抽出(横断抽出)するモデル、あるいはその2つの機能を併せ持つモデルなど、その特性には大きく差があります。

あなたのお眼鏡に合うのはどの機種でしょう?


[東芝REGZA]3チューナー
&横断抽出プラスαの機能搭載!



東芝
REGZA 50M510X
実勢価格:11万5218円


3チューナーと横断抽出を兼ね備えているのは、今回ご紹介する7製品の中では、唯一コレだけ。



ネットサービスも含めたコンテンツの中から、好きなテーマで番組を探したり録画出来たりする「みるコレ」機能が非常に便利です。録画した番組やネットコンテンツの中から見たいシーンに簡単にアクセスできるなど、かゆいところに手が届く感があります。


[シャープAQUOS]
3チューナーを搭載しています



SHARP
AQUOS LC-50US40
実勢価格:12万5930円



外付けHDDを利用したキャプション裏2番組同時録画が可能で、オートチャプターや長時間録画にも対応しています。ただ、横断抽出は非対応。


[パナソニックVIERA]
横断抽出がラクチンです



Panasonic
VIERA TH-49EX600
実勢価格:12万63600円



搭載している「アレコレチャンネル」は、テレビ番組もネットの動画も切り替えせずに簡単に選んで見ることができる横断抽出機能です。

3チューナー機能は搭載していませんのでご注意を。


[FUNAI FLー43UB4000]
内臓メモリーに録画可能です



FUNAI
FLー43UB4000
実勢価格:11万4800円



128GBの内臓メモリーに、地デジなら約17時間、BS・110度CSなら約11時間の録画が可能です。外付けHDD録画にも対応し、その場合は録画予約時に録画先を選択することができます。

難しい配線や接続なしで、すぐに録画できる初心者向けな一面もあります。


[LG 43UH6500]
録画するだけのシンプルモデル



LGエレクトロニクス
43UH6500
実勢価格:8万5000円



番組を録画するだけのシンプルな機能が搭載されています。サムネイルが大きくて見やすいので、高齢者のいる家庭にはいいかも。


[ハイセンス HJ43 N3000]
こちらも録画機能だけです



ハイセンス
HJ43 N3000
実勢価格:5万8000円



3チューナー、横断抽出は非対応です。

HDDのフォーマットにかなりの時間を要するため、気長な人向きです。


[ドンキホーテ 情熱価格+PLUS]
オートチャプター非搭載です



ドンキホーテ
情熱価格+PLUS LE-5050TS 4K-BK
実勢価格:5万4800円



ドンキのHDDは、内部は東芝製のメインボードを採用していますが、REGZAとは異なり3チューナーも横断抽出も搭載していません。

[まとめ]
■3チューナー+横断抽出
東芝 REGZA 50M510X

■3チューナーのみ
SHARP AQUOS LC-50US40

■横断抽出のみ
Panasonic VIERA TH-49EX600

■両方なし
LGエレクトロニクス 43UH6500
FUNAI FLー43UB4000
ハイセンス HJ43 N3000
ドンキホーテ 情熱価格+PLUS LE-5050TS 4K-BK


今回の比較検証で分かったのは、3チューナー搭載は東芝・SHARP、横断抽出可能なのは東芝とPanasonicでした。つまり、国内大手メーカーのものならひとつ上の機能を利用することができるということです。

テレビ放送の番組をたくさん撮りためて楽しむなら3チューナー、ネットコンテンツや放送混在で録画するなら横断抽出ができる機種を選ぶのがいいでしょう。もちろん両方できる東芝は大正解です。



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