韓国で俳優や歌手、モデルなど芸能人の収入格差が深刻な状態になっていることが、韓国国税庁の統計データから判明した。写真は新大久保の韓流ショップ。

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2017年10月17日、環球時報によると、韓国で俳優や歌手、モデルなど芸能人の収入格差が深刻な状態になっていることが、韓国国税庁の統計データから判明した。

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韓国・聯合ニュースによると、2016年に収入を申告した俳優は約1万5800人で、平均年収は4200万ウォン(約420万円)。上位1%の平均年収は20億800万ウォン(約2億円)を超えるが、90%は620万ウォン(約62万円)で、月収にするとわずか52万ウォン(約5万2000円)。その格差は324倍にも上る。

歌手やモデルも同様に格差は深刻だ。歌手では上位1%の平均年収は42億6400万ウォン(約4億2600万円)で、歌手の収入全体の52%を占める。モデルでも上位1%の平均年収は5億4400万ウォン(約5400万円)だが、90%は270万ウォン(約27万円)にとどまっている。

また、性別でも収入格差は広がっている。俳優は男性の平均年収は女性よりも1000万ウォン(約100万円)高く、歌手も男性の方が女性よりも1億1000万ウォン(約1100万円)平均年収が高くなっている。(翻訳・編集/岡田)