上海上港に勝利した浦和レッズ【写真:Getty Images】

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の2ndレグが18日に行われ、浦和レッズが中国の上海上港にホームで1-0の勝利を収めた。この結果、2試合合計スコアを2-1とした浦和が決勝進出を決めた。

 アウェイでの1stレグを1-1のドローで終えていた浦和は、前半11分にCKからのボールに合わせたラファエル・シルバのヘディング弾で先制。そのまま最後まで無失点で試合を終え、10年ぶりの決勝進出を決めた。

 浦和の決勝進出の大きな原動力となったのが、ここまで見せてきたホームでの圧倒的な強さだ。アウェイではグループステージ初戦に勝利を収めたあとは1分け4敗と苦戦する一方で、ホームでは今大会の6試合全てに勝利を収めてきた。

 決勝トーナメント1回戦では韓国の済州ユナイテッドにアウェイで0-2の敗戦を喫したが、ホームで追いついて延長戦の末に勝利。準々決勝の川崎フロンターレ戦でもアウェイでの1stレグに1-3で敗れたあと、ホームで4-1の勝利を収めて逆転で準決勝進出を決めた。

 サウジアラビアのアル・ヒラルと対戦する決勝も、決勝トーナメントのこれまでのラウンドと同じく、浦和はアウェイで1stレグ、ホームで2ndレグを戦うことが決まっている。仮に敵地での試合が望ましくない結果に終わったとしても、逆転優勝への望みを捨てる必要は全くなさそうだ。

text by 編集部