犬が飼い主に不満を感じることがある?

犬は昔から人間に寄り添って生きてきました。人間のために働いてくれたり、癒しを与えてくれたりと、犬は私たちに対してたくさんのことを教えてくれますよね。

そんな犬たちは人間に「不満」を感じていることはあるのでしょうか?答えはイエスです。どんなに大切に飼っているつもりでも、飼われている犬は自然の状態よりも自由が制限されています。

ですので、私たち飼い主は、愛犬がストレスや不満を感じないように配慮するべきだと言えます。では、犬が不満を感じているとき、どんな行動や様子を見せるのでしょうか?

今回はそんな「犬が飼い主に不満を感じているときに見せる行動」について書いてみたいと思います。ではさっそく、見ていきましょう!

不満を感じているときその1:前足で頭や顔を掻く

このような行為は、不満を表します。構って欲しかったり、遊んで欲しかったりする時で、飼い主さんにアピールしている行動のようです。

例えば、あなたがテレビに夢中になっていたり、家族や友人と話し込んでいる時、愛犬が「前足で頭や顔を掻く」行動をしていませんか?

そのとき犬は「僕(私)は無視されてる」と感じ、頭を前足で掻き始めます。わざと飼い主の視界に入り、前足で顔や頭を掻き始める子もいるそうです。

そんな時は、たっぷりとコミュニケーションを取る時間をとってあげてくださ。「かわいいね」と言って頭をなでてあげたり、優しく話しかけてみてくださいね。

不満を感じているときその2:あくびをする

人間は主に眠い時やリラックスしている時にはあくびをしますよね。犬は私たち人間と違って、不安を感じたりイライラしているときにあくびをすると言われています。

たとえば、知らない人に合って緊張したり、飼い主さんに叱られているときにあくびをしたりします。このように、あくびは犬にとって自身を落ち着かせようとする行動のひとつです。

私たちの深呼吸のようなものといえるでしょう。なるべく犬があくびをしない環境を作ってあげたいものですよね。

不満を感じているときその3:自分の足をずっと舐めている

犬が自分の前足をペロペロと繰り返し長い時間舐めていることはありませんか?この場合、不満を抱えていたり、イライラしていたり、不安などによってストレスを感じているといえます。

これは、人間の赤ちゃんが指をしゃぶったり、爪を噛んだりすることで落ち着こうとする行動と似ていますね。

このような行動を取る場合、日頃から厳しすぎるしつけをしていたり、運動不足や退屈な状態が長いことなどによって、ストレスを溜め込んでしまっている可能性があります。

不満を感じているときその4:ため息をつく

犬がこちらを見ながらつくため息は「落胆」や「あきらめ」を意味します。

例えば、大好きなお散歩が豪雨や台風で行けない時など、「はぁ〜、ダメなんだ…」と飼い主さんの雰囲気から察し、犬もためいきをつきます。

何だか人間のようで可愛いですが、本人(犬)はとてもガッカリしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
なるべく愛犬に不満を感じさせないようにさせたいですねよ。この記事で挙げたようなしぐさが見られた時は、「何か不満があるのかな?」と考えるようにしてみましょう。

ここで挙げた例の他にも、愛犬が不満やマイナスの感情を抱えている時に見せるしぐさがあります。

愛犬や周りのワンちゃんをよく観察して「今どんなキモチなのかな?」と思うクセがつくと良いですね!