オランダ南東部ヘーメルトに開通した3Dプリンターで製作されたコンクリート製の橋(2017年10月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】オランダ南東部ヘーメルト(Gemert)で17日、3Dプリンターで製作されたコンクリート製の橋が開通した。橋は自転車を利用する人向けで、開通式では当局の職員らが自転車でこの橋を通行した。

 アイントホーフェン工科大学(Eindhoven University of Technology)によると、橋はあらかじめ圧縮応力を加えられ強化されたコンクリート(プレストレストコンクリート)でできており、製作には約3か月かかったという。重ねられたコンクリートの層は約800。橋の全長は8メートル。

 3Dプリンターで橋を製作する利点の一つは、型を使った従来の技法に比べて必要な部分にのみコンクリートを使うので、コンクリートの量が格段に少なくて済むことだという。
【翻訳編集】AFPBB News