黒柳徹子の半生を大石静の脚本で描くホームドラマ/(C)テレビ朝日

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現在放送中の帯ドラマ劇場「トットちゃん!」に出演する、清野菜名にインタビューをした。

【写真を見る】「トットちゃん!」で黒柳徹子を演じる清野菜名。衣装は黒柳の私物

――黒柳徹子の半生を描く「トットちゃん!」(テレビ朝日系ほか)で黒柳徹子を演じる清野菜名。決まったときは信じられなかったという。

「本当に信じられなかったです。でも、徹子さんの着用されていた洋服を着て玉ねぎ頭になったら、実感が湧きました。実は、体のサイズがピッタリで運命を感じます」

――これまでも難役に挑戦してきた清野。今回は、実在の人物だが…。

「『徹子の部屋』(テレビ朝日系)の放送後のドラマなので、『似てない〜』って言われないようにしないと。でも、モノマネするのも違うかな?と思っていて。どこか一瞬でも似ているところを作りたいです」

――黒柳との初対面の印象は、言葉遣いがキレイだったとのこと。

「誰に対してもすごく平等な言葉遣いをされていて。台本を読んでいると、幼少時代のトットちゃんはとてもおてんばで活発な女の子の印象があるので、不思議だったんです。実際に徹子さんに聞いたら、『とても意識している』とのことで。それからは、私も普段の生活から言葉遣いに気を付けています。あと、徹子さんが『私の人生はすごくラッキー』とおっしゃっていて…。戦争などが起きても、出会いがあったりと、私も演じていて同じように感じています。そこには徹子さんがお母さんから受け継いだ、“どんなことがあっても楽しむ”という精神が関わってきていると思います」

――黒柳といえば聡明で好奇心旺盛で才色兼備な女性。似ている所は?

「徹子さんって、話の途中でも自分の興味が移った瞬間、急に別の話をするじゃないですか。実は、私もそうで…。直した方がいいのかなって考えていたんですが、徹子さんをよく知ってからは、このまま伸ばしていこう!!って(笑)」

――激動の時代を生きた家族の物語でもある本作。徹子の母親・朝(ちょう)は松下奈緒、父親・守綱は山本耕史が扮し、物語を盛り上げていく。

「このお話をいただいたときにちょうど山本さんと舞台で共演していたんです。なのでたくさん話し掛けに行きました! 松下さんは、初対面だったんですが、そんな気がせず…。私、初日は緊張するんですが、松下さんが気さくに話し掛けてくださるので楽しいです」

――今回は帯ドラマと長丁場なので、大好きな焼き肉を食べてパワーをもらっているという清野。

「徹子さんもご飯を食べるのが大好きとおっしゃっていて、そこは私も同じ。いっぱい食べて元気良く、徹子さんを演じていきたいです!!」