中国のポータルサイト・網易は17日、「日本の住宅は先進的なのに、なぜ寿命は短いのか」と題したコラムを掲載し、日本の木造住宅の特徴を紹介した。写真は日本の民家。

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中国のポータルサイト・網易は17日、「日本の住宅は先進的なのに、なぜ寿命は短いのか」と題したコラムを掲載し、日本の木造住宅の特徴を紹介した。以下はその概要。

スマート化されたキッチンに使いやすい設計など、日本の住宅は進んでいる印象を持つが、欧米の住宅の平均寿命が100年を超えても珍しくないのに対し、日本はわずかに30年という。

日本の木造住宅はかなり理想的な造りだが、なぜ寿命は短いのか?一般的には、木造であるために湿気に弱く、中古物件の人気がないことが考えられる。日本では新築の戸建てでも10数年もすれば価値はほぼ土地のみの値段になってしまう。加えて、欧米人のように家主自ら家をメンテナンスすることも少ないため、建物の老朽化は止まらない。

ただ、日本の住宅は「30年しか持たない」のではなく、前述の理由などから30年ほどで建て替えをするケースが多いため、平均寿命が30年とされているのが現実だ。実際、日本の住宅は非常に高品質で、メンテナンスをしっかり行えば100年使い続けても問題はない。日本の住宅の優れた点に関しては学ぶ価値が十分にあるのだ。(翻訳・編集/内山)