子どもの時に自転車を乗り回していた人なら、自転車で移動する楽しみを覚えていますよね。目的地の方向さえ頭に入っていれば、道や建物を1つひとつ覚えていなくても、交通量やその日の気分に合わせてルートを自由に選んでたどり着くことができるもの。

 

子どもの時は移動範囲が狭かったので、地図がなくても目的地にたどり着けたかもしれませんが、大都市で自転車通勤、もしくは知らない土地でのサイクリングとなると話は別。やはり地図を事前に理解しておく必要がありますよね。

 

そんな時に役立つのが、自転車の楽しさを失わずに道を案内してくれるスマートコンパスの「Beeline」です。

Beelineはコンパクトなディスプレイデバイスになっています。シリコンケースとセットで購入し、そのまま自転車のハンドルに装着させることができます。

 

Bluetoothを使ってスマートフォンと接続することで、目的地への方向を常に表示してくれます。スマートフォン自体に地図を表示させてハンドル部分に取り付けることもできますが、やはり転倒やふいにスマホが外れてしまって落ちてしまったら怖いですよね。でもBeelineならスマホはカバンやポケットに入れたまま、方向だけはしっかりトラッキングできるわけです。

 

特に交通量の多い道路では自転車で走行中にスマホの画面をじっと眺めるのはかなり危険。その点Beelineは矢印で方角を示してくれるだけなので、一瞬で自分の行くべきところが理解できます。小回りの効く自転車にパーフェクトなナビゲーションシステムではないでしょうか?

 

アプリで目的地を入力すると、まずは距離を教えてくれます。曲がる場所を1つひとつ表示させるモードに切り替えることも可能。最短距離で移動したいという場合はこのモードが向いてそうです。

 

ハンドルに取り付けるだけで、どんな自転車もスマートバイクに

Beelineは軽いので、ハンドル操作がしにくくなることもありません。耐水・耐衝撃性も高く、自転車にも安心して付けておけます。一度の充電で30時間は継続使用ができるとのこと。もちろんスピードや距離、所要時間などもトラッキングしており、アプリで確認できるので、サイクリングの記録デバイスとしても使えます。自分の現在位置を他の人とシェアすることも可能。

 

米国のAmazonでは1つ約1万5600円で絶賛販売中(日本への配送は現在のところ行っていないようです)。TwitterやSNSで「#ridebeeline」と検索すると、ユーザーの楽しそうな写真や「小さいけれど素晴らしいデバイスだ」といったコメントがたくさん見られます。海外メディアも「ハンドルに取り付けるだけで普通の自転車をスマートバイクにできる」と称賛。

 

海外のサイクリストのハートを掴んだBeeline。自転車は最新のテクノロジーを使っても楽しくなるようですね。