イラク軍がキルクーク中心部に進む中、橋に掲げられた国旗の写真を撮る男の子(2017年10月16日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イラク軍は18日、帰属をめぐって中央政府とクルド自治政府が対立する北部キルクーク(Kirkuk)などで行っていた、クルド人勢力に対する電撃作戦の目標を達成したと発表した。

 イラク軍などは16〜17日に、北部キルクーク(Kirkuk)州や州内の油田、ニナワ(Nineveh)州やディヤラ(Diyala)州でクルド人勢力が掌握していた地域を奪還した。奪還作戦は、クルド自治政府が先月実施したイラクからの独立の是非を問う住民投票を受けたもの。

 イラク統合作戦軍(Joint Operations Command)は「キルク―クの各区域の治安は回復した。部隊を展開し、ディヤラ州のカナキン(Khanaqin)とジャラウラ(Jalawla)を奪還した」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News