NTTドコモ(以下ドコモ)は新たに、長期利用者を対象として、ポイントサービスで料金を還元していく方針を固めました。総務省による料金見直し要請を受けた施策だと考えられています。

dポイントの付与率を契約年数に応じて引き上げ

ドコモにはすでに、長期利用者を対象とした割引キャンペーンで「ずっとドコモ割」などが存在し(かつては「ありがとう10年スマホ割」も存在)、4年以上の利用者を対象とし、契約年数に応じて利用料金の月額割引が受けられるというものがあります。
 
2018年5月より新たに施行するキャンペーンは、dポイントの付与率を契約年数に応じて引き上げるほか、「dポイントクラブ」をリニューアルし、「ずっとドコモ割」を更に充実させた「ずっとドコモ割プラス」を追加して、dポイントの付与で料金の還元率を高める予定です。
 

パケット料金からの割引とdポイントによる還元を選ぶことができる。もちろん、dポイントは各種料金に使うことができる


 
今回の施策は、総務省による「MNP利用者と長期利用者との間での不公平感の解消」プログラムの一環と見られていますが、すでに同じく大手キャリアであるauやソフトバンクも同様のキャンペーンに着手しており、今後は一層の割引合戦が加速すると考えられます。
 
 
Source:NHK,NTTドコモ
(kihachi)