『アタック25』惨敗のロザン・宇治原はいじられキャラに転向か

写真拡大

 お笑いコンビロザン・宇治原史規(41)が10月8日放送の人気クイズ番組『アタック25』(ABC朝日放送系)に一般参加で出場。芸能界のクイズ王で知られる宇治原だったがパネル獲得数が0枚と惨敗を喫した。『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、応援に行っていた相方の菅広文(40)が当日の様子を語り、宇治原の今後のキャラ設定へ話題が広がった。

■『アタック25』惨敗は星回りの影響

 「ロザンの2人は対照的な星を持っている」とメンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー・SUGARは言う。菅はさそり座、宇治原はおうし座で、菅は10月10日から12年に1度の大幸運期を迎えている。一方の宇治原は、10月初旬には木星がさそり座に移動する準備を始めており、さそり座と向かい合う位置にあるおうし座は木星のネガティブな影響を受けやすかった。番組の収録、放送のあった頃、宇治原はあまりよくない星回りになり始めていたのだ。

■“ゼロ原”誕生! 今後はいじられキャラに

 パネル獲得数0に終わり、いいところを見せられなかった宇治原を「ゼロ原」と名付けてイジり、スタジオの笑いを取った菅。「ゼロ原」と聞いたSUGARは「『アタック25』の放送日あたりは、宇治原さんは星的にも0になる日だった。“ゼロ原”命名は星回りとピッタリ。菅さん、センスあるなと正直驚いた」と語る。

 さらにイヴルルド遙華は「宇治原さんは2018年は清算の年。新しい自分を見せるのにいいのでは」と、まさかの新キャラ“ゼロ原”推し。SUGARも「自分からネタにしないほうがいい。そこは菅さんの腕の見せ所」と続け、新キャラ“ゼロ原”誕生にスタジオは大いに盛り上がった。

 頭がキレる印象のクイズ王・宇治原だが、菅によれば「関西ではいじられキャラ」なのだとか。新キャラ“ゼロ原”を武器に、ひと味違った宇治原が見られそうだ。
(坂井玲子)

>>占いTVを見る

※画像出典/shutterstock