マリリン・マンソンとJ・ビーバーの確執続く

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マリリン・マンソンが、ジャスティン・ビーバーに「リスの頭脳を持った」「女の子」と言い放っている。

2016年にジャスティンが「パーパス・ワールド・ツアー」のグッズに無断でマンソンのイメージを使用したことで勃発していた2人の間の確執は、先日ジャスティンが謝罪してきたとマンソンが明かしてきたことで決着を迎えていたと思われていたが、今回マンソンがラジオ番組に出演中、またジャスティンを批判するコメントをした。

「ザ・スカリー・ショー」でマンソンは「アイツはアジア版デイヴ・ナヴァロみたいのがいる性的なカルト宗教に所属しているらしいね」「アイツはシャツを着ることがないけど…いや、俺は女の子とは喧嘩したくないから、ジャスティン・ビーバーとは喧嘩しないよ」と発言し、ジャスティンは何を想ってツアーに無断でイメージを使用したと思うかと尋ねられると「分からないな。だって俺はリスの頭脳の使い方なんて知らないから」と答えた。

以前ジャスティンは自身のツアーのTシャツにイメージを使用し、またマンソンの人気に火をつけてあげたと発言したことでもマンソンの怒りを買っていた。その状況についてマンソンは当時、「アイツは自分の名前も載せたそのTシャツを着ながら俺に『あなたの人気に再び火を付けてあげたよ』ってぬかしたんだ。重大な過ちを犯したね。マジでふざけてるし、傲慢甚だしかった」と怒りをあらわにしていた。