香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国の海軍力が米国に次いで世界2位になるのも近いと伝えた。写真は中国空母に関する記事を読む日本人。

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2017年10月17日、参考消息網によると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストはこのほど、中国の海軍力が米国に次いで世界2位になるのも近いと伝えた。

英ロンドンのテムズ川には最近、中国海軍の艦船が停泊し、人々の注目を集めている。第26艦隊の弾道ミサイル護衛艦が2隻、遠洋総合補給艦が1隻。ベルギー、デンマークを経てロンドンに入った。アラビア半島とソマリア半島にはさまれたアデン湾、ソマリアでの任務を終えての寄港だ。

中国はこれまで、近海防衛に力を入れてきた。今では他国との軍事交流を進め、艦隊は国外で寄港し、外国海軍との合同軍事演習も展開している。「海洋強国」の建設を高らかに表明した。東シナ海、南シナ海にも軍艦を派遣し、初の国産空母は初演習を成功させた。

海外での利益拡大は進んでいる。大西洋、太平洋、インド洋と各地の港湾への投資を進めており、世界的なネットワークの構築に力を入れる。15年にはアフリカのジブチで海外初の海軍補給拠点整備に着手した。国産空母の2隻目も建造中で、中国の海軍力が米国に次いで世界2位になるのも近い。(翻訳・編集/大宮)