テニス、クレムリン・カップ、女子シングルス1回戦。リターンを打つマリア・シャラポワ(2017年10月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、クレムリン・カップ(Kremlin Cup 2017)は17日、女子シングルス1回戦が行われ、四大大会(グランドスラム)通算5勝のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は6-7(3-7)、4-6で大会第8シードのマグダレナ・リバリコワ(Magdalena Rybarikova、スロバキア)に敗れた。

 48時間前に天津オープン(2017 Tianjin Open)を制し、禁止薬物のメルドニウム(Meldonium)使用による15か月間の出場停止処分後では初の優勝を飾った元世界ランク1位のシャラポワは、母国の首都モスクワ(Moscow)で開催されている今大会にはワイルドカード(主催者推薦)で出場していた。

 現在30歳のシャラポワは試合後「モスクワでの試合は10年ぶりだったから、自分のベストのテニスを披露するためにハードに戦った」とした上で、「フィジカル的には大丈夫だと思ったけど、きょうの試合に勝つには十分ではなかったみたい」と振り返った。

「クレムリン・カップでなければ、おそらく出場していなかったと思う。中国で5日間で5試合戦った後だったから」

 一方、今大会でキャリア5勝目を目指すリバリコワは「まるで国別対抗戦フェドカップ(Fed Cup)みたいで非常に難しい試合だった。ここでのマリアはスーパースターだし、真のチャンピオンだから当たり前だけどね」と語った。

「この試合を勝ち切ることができてうれしいし、自信になる」
【翻訳編集】AFPBB News