17日、ジャイアントパンダの赤ちゃん・シャンシャンの誕生に沸く上野動物園で検討中のある措置に、中国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は赤ちゃんパンダ誕生に沸く上野。

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2017年10月17日、ジャイアントパンダの赤ちゃん・シャンシャン(香香)の誕生に沸く上野動物園で検討中のある措置に、中国のネットユーザーがコメントを寄せている。

中国のポータルサイト・今日頭条に掲載された自メディア(新興メディア)の記事は、日本の報道を引用して、上野動物園が全面禁煙を検討していると伝えた。記事によると、園内のパンダがいるブースの近くに喫煙所があることから、12月のシャンシャンのお披露目を機に喫煙所を廃止する動きがあるという。子どもの来場者などの受動喫煙を防止するのが狙いのようだ。

記事は、6月12日にシャンシャンが誕生して以降、上野ではさまざまな関連商品が登場するなどパンダブームに沸いていることを紹介した上で、今回の措置について日本のネットユーザーから「今まで禁煙ではなかったことに驚き」「日本全国の動物園で禁煙にすべき」といった声があがっていると伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからは、「動物を見に来る子どもは多い。禁煙は当然」「中国の動物園もこれにならうべき」「動物園や遊園地など、子どもが多いところでは禁煙にすべきだ」「中国はいつになったら禁煙が進むんだ?要求は高くない。レストランの中で吸わないでくれればそれでいい」といった声が上がった。中国は喫煙大国とも呼ばれるが、若い層が集まるネットでは喫煙に反対する意見も少なくない。(翻訳・編集/北田)