バングラデシュ・ウキア付近で、同国とミャンマーを隔てるナフ川を渡ってきたイスラム系少数民族ロヒンギャの避難民たち(2017年10月16日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ミャンマーから隣国バングラデシュへと避難したイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人数が8月末以降、約58万人に上ることが分かった。国連(UN)が17日、明らかにした。

 国連によると、8月25日以降ミャンマーから国境を越えてバングラデシュ入りしたロヒンギャは58万2000人に上るという。先週末の時点で国連は、ロヒンギャ避難民の数を53万7000人としており、4万5000人増となった。

 ただ、スイス・ジュネーブ(Geneva)で記者会見を行った国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)の報道官によると、数の増加は突発的な流入によるものではなく、多くの避難民の数が集計されていなかった地域へのアクセスが改善されたことによるものとみられるという。
【翻訳編集】AFPBB News