はやいもので、10月もなかば。月末のハロウィーンまであと残りわずかです。おうちでハロウィーンパーティーがあるのに、まだ、飾りつけで悩んでいる人はいませんか? 最近は100円ショップなどでも、ガーランドやモビールなどのかわいいデコレーショングッズがたくさん売っており、気軽に手に入ります。とはいえ、「買ってみたいけど、上手に飾るセンスがない!」と悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか?


お店みたいに、壁にハロウィーンのデコレーションをするコツ

まるでお店みたいに、センスよく飾るには、いくつかのコツがあります。そこで、ママフォトグラファーとして活躍し、子どもの撮影を得意とする今井しのぶさんに、インスタ映えする、すてきな壁デコレーションの方法を教えてもらいました。●飾る前に確認しておきたいこと

飾りつける前にまず確認したいのは、飾る位置です。「子どものいる家庭なら、子どもの身長に合わせて飾りつけをしましょう。子どもの身長よりはるかに高い位置に飾ってしまうと、『せっかく飾ったから全体写真を撮りたい』と思っても、全体を撮ると子どもが小さくなってしまいます」。壁に飾りをはりつけるには、キズのつきにくいマスキングテープや養生テープが便利。「これは友達から教えてもらったテクですが、もしくっつきにくいときは、マスキングテープや養生テープをはった上にさらに布ガムテープをはると、粘着力がアップしますよ」。●同系色のものは、三角形になるように配置する


バラバラに配置すると寂しい感じになるので、ぎゅっと寄せて飾りましょう。「ペーパーポンポン、ハニカムボール、ペーパーファン、バルーン、メッセージバナー、ガーランドなどを組み合わせて楽しく飾ってみましょう」。その際、なるべく同じ柄や色のものは離し、三角形になるように置くのがポイントです。この写真でいえば、オレンジ系のペーパーファン、クモの巣の飾りが、それぞれ三角形をつくるように配置されています。
また、飾りに大小がある場合、大きいものの上に小さいものが重なるように置くと、バランスよく落ち着きます。「このとき、ひもをつけた部分の上に飾りがかかるようにして、テープを隠すのもきれいに見せるコツです」。●バナーやガーランドは斜めに飾る


バナーやガーランドは、最後に設置します。その際、斜めに取りつけると垢抜けて見えます。「大小を組み合わせる際は、小さい方を上に、大きい方を下に置くと、重心バランスがいいですよ」。●写真撮影のポイント

遊んでいるうちに仮装を脱いでしまうこともあるので、集合写真はみんなが集まってすぐ撮るのがおすすめです。「この際、つい全景を撮りたくなってしまいますが、端の部分はトリミングした方が自然です」。足元がさみしいと感じたら、ペーパーポンポンやハニカムボールを転がしてもかわいいでしょう。<裏ワザ!>ペーパーファンを繰り返し使う


紙でつくった扇子状の飾りであるペーパーファンは、折りたたまれた状態で売られています。飾るときに広げて、端と端をテープではり合わせて使いますが、「私はテープではり合わせず、クリップでとめて使っています」と今井さん。こうすると使い終わったあとにたたむことができ、持ち運びしやすく、何度も使うことができます。

●教えてくれた人
【今井しのぶさん】
ママフォトグラファーとして活躍するほか、子どもと気軽に参加できる、ママのためのフォトレッスンを主宰。オフィシャルサイトは「こどもとかめら」。著書に『はじめてのママカメラ 365日の撮り方辞典』(インプレス刊)がある