全国的には上野動物園の赤ちゃんパンダの名付けに注目が集まり、成長の様子が連日テレビでも放送されるなど、盛り上がりを見せている。

しかし、福岡県にある福岡市動物園でも、人気の動物の赤ちゃんの名付けが盛り上がっている。2017年6月に生まれたヒョウの赤ちゃんが、生後半年を迎える11月3日に向け、来場者から名前を募っているのだ。動物園のブログやインスタグラムでは、遊び盛りのかわいらしい姿が多数投稿されている。


ヒョウの赤ちゃんの名前を募集中(以下、画像は全て福岡市動物園提供)

母親とじゃれる姿で人気



福岡市動物園が名前を募集しているのが、5月3日に生まれたメスのヒョウの赤ちゃんだ。共に南アフリカ出身の、のんびり屋の父親「サン」と、きっちりとした性格の「ルナ」の間に生まれ、10月現在は遊び盛りのようで、一緒に展示されている母親とじゃれ合う姿が人気を集めている。

飼育員が撮影した動画や写真は動物園のインスタグラムやYouTubeチャンネルでも公開されており、生後41日目の小さな姿から、最近撮影された成長した姿までを見ることができる。

名前の募集は10月10日から始まった。Jタウンネットが17日、動物園の担当者に取材したところ、1週間で200件以上の応募が集まっているという。

担当者は、

「色々と考えながら選びたい」

と嬉しさをにじませた。

動物園の正門、西門、科学館に設置されている応募用紙に考えた名前とその理由、必須事項を記入の上で応募箱に入れることで応募できる。

名付け親に選ばれると、動物園のグッズなどのプレゼントが進呈される。名前の発表は11月3日の10時からを予定している。

今回の赤ちゃんはサンとルナの間に生まれた子供としては2番目で、長女の「キララ」(2016年11月に愛媛県立とべ動物園へ転出)の名付けの際も来場者から名前を募り、飼育員が選別した3つの候補からキララ自身が名前を選ぶというイベントが行われた。