元リアル・エステートのマット・モンダナイルに強制わいせつ疑惑、複数の女性が証言

写真拡大

 元リアル・エステートのメンバーで、現在ダックテイルズ(Ducktails)として活動するマット・モンダナイルが去年バンドを去った理由が、性的不品行だったのではないかと2017年10月13日に報じられたが、彼が古くは2005年から強制わいせつを繰り返していたと7人の女性が証言している。

 スピン誌の記事によると、モンダナイルがバンドマンという立場を利用し、同意なしに強引にキスしたり、体に触れたり、まさぐったりしてきたと複数の女性が自身の体験を語っている。被害を受けたのは若いファンやミュージシャン仲間で、2人は寝ている間に、また別の女性は寝ようとしていたところを不適切に触られたと明かしている。

 最も古い疑惑は2005年で、モンダナイルがハンプシャー・カレッジの学生だった頃だ。同級生のエリザベスが寮の自室で寝ていると彼が2回も忍び込んできて、ベッドに潜り込み体をまさぐられたと話している。「“バイアグラを飲んだばかりだから抑えきれないんだ”って言われた。要するに私が寝ている時にみだらな行為をしたのよ。それ以降はドアの鍵を閉めるようにして対処した」と彼女は当時について語っている。

 先週、スピン誌が話を聞いた女性の一人が記事が出る前日にモンダナイルについてツイートしたところ、彼女に懇願し、自分が過去に女性に対して不適切な行為に及んだことを暗に認めるような内容の複数のメッセージが本人から届いたという。彼はその中で、「他にどうやって言えばいいのか分からないけど、俺はそんなに歳をとっているわけでもないし、これから先の人生が長いんだ」と理解を求め、「自分の間違いから学んでいるし、長い間品行方正でいるんだ」と綴っている。スピン誌は彼に何度もコメントを求めているが、現時点で反応はない。

 モンダナイルはソロ・プロジェクト、ダックテイルズで10月18日から来日公演を行う予定だったが、「アーティスト側の事情による不測の事態に伴い」中止が決定しており、リリースされたばかりのアルバム『Jersey Devil』の国内盤は廃盤・取り扱い終了となる。