土屋太鳳「メガネベストドレッサー」受賞で囁かれるメガネ業界“ウラの意図”

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「第30回 日本メガネベストドレッサー賞」を受賞した女優の土屋太鳳。

 10月11日に行われた表彰式では、同じく同賞を受賞した高橋一生らとともに登壇。

「公私ともにメガネを愛し、メガネに愛される女性、女優になれるように精進したい」と力強く「メガネ愛」を語った。

「メガネには謎めいた魅力やパワーがある」とも語った土屋だが、今回の受賞は業界内でも注目を集めている。

「実際、太鳳ちゃんはものすごくメガネが似合うので受賞は妥当だと思います」と語るのは広告代理店関係者。

「影響力のある賞だけに、受賞者の人選は相当慎重に行っているようです」と語る同氏は「メガネ業界が“彼女を受賞させた意図”についてひとつの憶測が広がっているんですよ」と明かす。

 メガネ業界が“土屋を受賞させた意図”とは──。

「『メガネをかければ顔が大きいのを隠せる』というメッセージを社会に送る意図です。太鳳ちゃんは人気女優の中ではこう言うと難ですが、若干、顔が大きいほうなんですね。人気絶頂かつ顔が大きめの彼女に受賞させることは、メガネ業界にとって大いに意味のある判断です」(前出・広告代理店関係者)

 そんな意図の有無以前に、非常にメガネ姿が似合っていたのは揺るぎない事実。メガネ業界に大きなメリットをもたらしたと言える、土屋の受賞なのであった。

(白川健一)