メルテンスとカトリン・カークホフスの夫婦。写真はインスタグラムより

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 ナポリに所属するベルギー代表FWのドリース・メルテンスは本来ウイングだが、昨シーズンは長期離脱した同僚アルカディウシュ・ミリクの穴埋めにCFへとコンバートされ、ゴールゲッターとしての才能を開花させた。今シーズンもナポリ攻撃陣を牽引するエースとして好調を維持している。
 
 セリエAでは8試合で7ゴールをマークし、得点ランクの4位タイ。チャンピオンズ・リーグでも予選プレーオフを含め4試合で2得点を記録している。ポジション変更が功を奏し、いまやメルテンスは欧州を代表するストライカーへと飛躍を遂げたのだ。
 
 好調を保てている要因の一つは、私生活の安定にあるかもしれない。今春には自身の浮気が原因で、TVタレントでもあるカトリン・カークホフス夫人との危機が報じられたメルテンスだが、イタリア『スカイ・スポーツ』によると、同夫人はベルギー・メディアで「ドリースとの危機は終わったこと。今はすべて順風満帆よ」と明かしている。
 
 インタビューでは過激な発言も飛び出した。カトリン夫人はインタビューの中で「セックス? 公の場で私は淑女として振る舞うけど、ベッドではエキセントリックなのよ」とコメント。メルテンスとの夫婦生活についても暴露したのだ。
 
「性に関して自分に自信があるときは、全般的に物事が常により良い方向に進むと思う。私は普通じゃないところでするのが好きなのよ。列車のトイレとかね。すごく好きなの」
 
 メルテンス夫人の“激白”は止まらない。美容整形について問われると、「私も過去にあるところをいじったのを認めるわ」と、手術を受けたことを明かしている。
 
「私は胸を小さくしなければいけなかったの。あまりにも大きすぎたのよ」
 
 愛する妻にプライベートをテレビ番組であけっぴろげにされたメルテンス。セリエAで単独首位に立ち、1989-90シーズン以来のスクデットを期待するナポリ関係者とサポーターは、夫人の暴露がパフォーマンスに影響しないことを願っているだろう。
 
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