ファーウェイ「honor 9」はセット購入がオトクすぎる！ ほぼフラッグシップが格安スマホ価格になる？
その中でも、今もっとも注目したいのが「HUAWEI honor 9（ファーウェイ オーナーナイン）」（以下、honor 9）でしょう。
現在、ファーウェイは、P10シリーズの成功もあり絶好調。その勢いにのって「honor」ブランド強化を図ってきました。
今回はhonor 9がなぜ注目すべきSIMフリースマートフォンなのか？
スペックやデザイン、価格と月額といった様々な面からご紹介していきます。
●上位モデルに負けないスペック
honor 9が注目を集める理由として、第一に挙げたいのが、ハイエンドモデルに劣らない「高いスペック」です。
HUAWEIのSIMフリースマートフォンといえば、あの「ライカ」のレンズを搭載し、カメラの高画質化を果たした「P9」や「Mate 9」、そして現在の主力モデル「P10」シリーズが昨年から人気を集めています。
特に、2017年前半は「P10」「P10 Plus」という、フラグシップモデルが日本国内でも人気商品となり、ファーウェイ躍進の原動力ともなっています。
honor 9はP10シリーズとは、別ブランドとなる製品。
価格的には。P10シリーズの「下位」に位置付けられますが、スマートフォンの動作の快適さを決める「CPU」「メインメモリ」は、フラグシップモデルである「P10」「P10 Plus」と同じものを搭載しています。
現在、スマホ選びで多くの人が気にするのが「カメラの画質」です。
honor 9のカメラは、ライカのレンズではないものの、カラー1,200万画素、モノクロ2,000万画素のダブルレンズカメラを搭載し、同社のスマートフォンで好評となっている高画質なカメラを利用できるのも注目すべき点でしょう。
また、インカメラは同社のスマートフォンで好評だった「ビューティモード」に対応しており、セルフィー（自撮り）を楽しく利用できるのも、カメラ機能を特に気にする若いスマートフォンユーザーであれば嬉しいポイントです。
●高級感、質感の高いボディ
SIMフリースマートフォンといえば、MVNO（格安SIM）とのセット販売が多く、どこか安く感じる見た目が多いと感じているかもしれません。
しかし昨年から、デザインにもこだわった製品が増えてきています。
honor 9は、その中でも秀でてデザインが優秀だと言えます。
ディスプレイ側はもちろん、背面側にもラウンドしたガラスを採用しています。
さらに15層のコーティングを行い、光の加減で様々に表情を変えるデザインは他のスマートフォンにはないラグジュアリーな加工が施されているのも見ていて飽きません。
高級感や質感が高く、所有欲を満たしてくれる1台となっています。
●セット購入でお得に購入、利用できるキャンペーンが充実している
そして最後に、オススメしたい理由として挙げるのは「価格」です。
honor 9の本体価格は53,800円(税別)。
本体価格だけ見ると高いと感じます。
実際、SIMフリースマートフォンの売れ筋は2万円台から3万円台中盤です。
しかし、これは本体だけを購入した場合の話。
honor 9は、MVNO（格安SIM）とのセット販売でお買得に購入できるキャンペーンが多数用意されているのです。
例えば、gooSimsellerが行っているキャンペーンで購入した場合、
honor 9の本体価格は33,600円(税抜)と、約2万円の割引が受けられます。
分割で支払った場合も月々1,480円(税抜)となります。
このキャンペーンでセットになる
OCN モバイル ONEの「音声通話＋1ヶ月に3GB利用できるプラン」の場合、
毎月の料金は3,000円を少し超える程度で済ますことが可能です。
honor 9の性能は「ほぼフラグシップモデル」、その高性能スマホを月額3,000円台で利用できるのはかなりお買得といえます。
もし、これが大手携帯電話事業者であれば、同等の性能の最新機種を選択し、比較的安価な料金プランを選択した場合でも毎月7,000円〜8,000円程度の月額がかかるでしょう。
その半額程度で利用できると考えると、honor 9はお買得な最新スマートフォンであることは間違いありません。
日本国内に限定して言えば、毎年の新型iPhone発売前後の今の時期は「二年契約の更新月」という人も多いはず。
格安SIMやSIMフリースマートフォンへののりかえを検討中の人であれば、honor 9は一度検討してみるべき1台です。
迎 悟
