ビートたけし「番組が原因で死んだら…」『スポーツ大将』復活後の初回収録を振り返る

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27年ぶりにテレビ朝日系列でレギュラーとして復活するスポーツバラエティー『ビートたけしのスポーツ大将』(11月12日スタート、毎週日曜19:58〜20:54、※初回は18:57〜)の初回収録がこのほど行われ、大会委員長を務めるビートたけしと、ナインティナインが感想を語った。

1985から1990年の5年間にわたりレギュラー番組として放送され、2015年にスペシャル番組として25年ぶりに復活。東京五輪まであと3年と迫った今、レギュラーとしての復活が決まった同番組。これまで多くの天才キッズが出演し、2015年のスペシャルには、卓球の伊藤美誠、張本智和といった話題の人物も登場。その後の大きな大会で実績を残してきた。

そして、レギュラー初回となる今回は「卓球対決」を実施することに。5点先取のエキシビションマッチで、たけしは“福原愛2世”の呼び声高い中田宇海ちゃん(6)と、岡村隆史は全日本卓球選手権大会バンビ男子の部優勝の岩井田駿斗くん(8)と、矢部は全日本卓球選手権大会ホープス男子の部優勝の中村煌和くん(12)とそれぞれ対戦。容赦ない天才キッズのスマッシュ攻撃に翻弄されながらも、大人たちの“秘策”や“大人げない作戦”が発動する。果たして、大人たちは天才キッズの壁として立ちはだかることが出来たのか。

収録を終え、たけしは「つくづく年をとったなと思いますね。運動するなんてとんでもない話だよ。でも、負けず嫌いなところがあるから、どうしても力が入っちゃうんだよ」と振り返り、「まぁ俺はこれからは体力がなくなるだけだから、番組が原因で死んだらどうしようかと思っちゃうね(笑)」と冗談めかす。

そして、「今の子供たちは、“歩けるようになったら卓球のラケットを持っている”くらいでないと世界では戦えないだろうね。昔はいろいろな遊びをやってから、このスポーツを選ぼうという感じだったけど、今はゴルフだったらすぐにクラブ持たせちゃう。その中での競争だからレベルは高いと思うね」と語り、「東京オリンピックまであと約3年。この番組ですごかった天才キッズたちが一流選手になっていくので、誰か一人でもメダルを獲ってくれたらいいなと思っています」と期待を寄せた。

一方の岡村は「天才キッズにはいいように扱われているな、という気がしました。どうしようもないですね。卓球の天才キッズはうま過ぎて、すご過ぎて、お話にならなかったです」と大絶賛。今後の展開については「ゴルフとテニスをやってみたいと思っています。ゴルフはスペシャルの時にたけしさんとやらせていただいたんですが、ちょっとご迷惑をかけたのでリベンジしたい。クラブも全部買い揃えて、さらに買い換えていますから(笑) テニスは少しだけプライベートでもやっていたことがあるのでやってみたいと思っています。テニスだったら錦織圭選手とか、大坂なおみ選手に出ていただきたいですね。大坂選手はビーナス・ウィリアムズ選手にも勝ちましたから」と野望を明かした。
 
矢部は「うちの子供が習い事をしているんです。スイミング、サッカー、ピアノ、体操……良しとされていることを習っているんです。上の子がもうすぐ4歳なので、今は様子を見ている段階です。楽しそうに習い事にも行っているので。何かスポーツをしてくれたら、と思っています」と自身の子供と重ねて天才キッズたちを見ていた様子。そして、「ハンデはありますが、天才キッズがメダリストやプロの選手に勝ってしまったり、脅かしたりするなど本当にレベルが高い。そういうところから、日本にもすごい選手がいる、ということを認識してもらえればと思います。将来のメダリストに注目してください」と番組の見どころを紹介した。