きのう16日(2017年10月)の日本列島は東京都心が46年ぶりの寒さになるなど、各地で冷え込んだ。

 

全国一の寒さを記録した北海道標茶町の最低気温はマイナス4.7度。木々は赤く色づき、川には寒さで発生する川霧が立った。住民は「2、3日前からもうストーブをつけています」という。

 

東京の新橋駅前にいた阿部祐二リポーターは、午後3時で13度の気温に「冷たい雨で肌寒いです」。けさ17日の都心は最低気温11.6度と、この秋一番の冷え込みだった。

 

セーターに革ジャンの女性は「カイロも持ってきました」、70代男性は「着こんできた。真冬のかっこうだよ」、秋田から来た30代男性は「秋田より寒い」と話していた。自動販売機は冷たい飲料から暖かい製品への切り替え作業のまっ盛りだ。

 

台風の接近に注意

 

気象予報士の松並健治は「平年を下回る寒さが続く」と予想する。17日午前9時段階で関東から九州に広がった雨は、午後には回復に向かうが、あす以降も雨模様。北海道では雪が降るところもありそう、関東から九州は西から下り坂だそうだ。「ポイントは日曜で、台風21号の接近に、秋雨前線もあるので、広い範囲で大雨の可能性もあります」という。