世界各国の自動車メーカーが電気自動車の開発を急いでいるが、その理由は中国にあるという。写真は電気自動車。

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2017年10月15日、参考消息(電子版)によると、世界各国の自動車メーカーが電気自動車(EV)の開発を急いでいるが、その理由は中国にあると米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。

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中国は巨額の資金と政府の支持の下で次世代EV技術の開発を進めている。2025年までに中国で販売する自動車の5台に1台を新エネルギー車にすることを計画し、最終的には新車に内燃機関を搭載させないようにするという。

また、9月には海外自動車メーカーが中国でガソリン車の販売を継続する場合、それ以上に多くの新エネルギー車を販売させる新たなルールも発表している。

中国が世界最大のEV化支持国となっていることは、米国や日本、韓国、ドイツなど世界各国の自動車メーカーに「早急にEV化への対応をとらなければ、世界最大の自動車市場である中国で出遅れかねない」との危機感を与えている。(翻訳・編集/岡田)