【厚さ3儕曚─】意外な果物で、超ふんわりホットケーキができちゃった!

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卵、牛乳を混ぜるだけの手軽さで人気の、ホットケーキミックス
家に常備している人も多いのでは?
もともと、誰でもおいしいホットケーキが作れる万能粉ですが、さらに食材をプラスするだけで、食感を変えたり、厚みが出せたりするんです。

というわけで、いろいろな食材を試してみたのですが、その中でも一番すごい!となった食材をご紹介。
じつは、意外や意外……果物のレモン!!


しかも加え方に、こだわりアリ。
牛乳に入れてレンチンし、分離された「ほろほろレモンミルク」状態にして使うんです。
家でカッテージチーズを作るときに、この状態を見たことある人もいるのでは? これを牛乳のかわりに入れて、いつもどおり焼いたら……

ジャジャーン!!!

この厚み!この見た目!「超ふんわり」な、厚さ3?以上のホットケーキが焼けました!

どうして?と不思議に思ったので、食品化学に詳しい工学院大学の山田昌治先生に聞いてみたところ……。
小麦粉は、練ることで「グルテン」ができてしまうそう。グルテンが多いほど、ホットケーキは堅くなってしまうのですが、レモンが入ることによって、酸がグルテンの形成を邪魔し、ふわふわのホットケーキになるのだとか。
なるほど納得〜。

しかも生のレモン果汁を使うと、ほんのりと爽やかな香りも♪ パクパクいけちゃう味わいになるんです。
これは試してみるしかないですよ〜!

料理/福田淳子 監修/山田昌治(工学院大学) 撮影/寺澤太郎 スタイリング/浜田恵子 文/編集部・堀部
(『オレンジページ』2017年11月2日号より)