桐灰化学より「めっちゃ熱い」を売り文句とした「桐灰カイロ マグマ」が2017年9月6日に発売されました。冬の屋外での仕事や作業、スポーツ観戦、ウインタースポーツなど長時間屋外で冷気にさらされるようなときはカイロが必需品です。桐灰化学の調査によると、従来のカイロの温かさでは満足できないと感じている人がいるとのことなので、「桐灰カイロ マグマ」がこのニーズを満たすものなのか、実際に使ってみました。

マグマ|きりばい|桐灰化学株式会社|製品案内

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きりばい|桐灰化学株式会社

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編集部に送られてきた「桐灰カイロ マグマ」のパッケージは黒と赤を基調としたデザイン。「めっちゃ熱いカイロ!マグマ」の文字がより熱さを表現しています。



パッケージの左下には「最高温度 73℃」、「平均温度 61℃」の表記。貼らないカイロで最高温度が70℃オーバーの品は他にもありますが、平均温度が60℃超えはおそらく「最熱」です。右下の方には目立つように「やけど注意」の注意書き入り。



裏面には「使用上の注意」がびっしり。低温やけどしないために「肌に直接あてないこと」、「就寝時は使用しないこと」、「ライターや携帯電話などと一緒にポケットに入れないこと」などが書かれています。どのカイロでも同じような注意書きはありますが、特に注意書きが多いかのように感じてしまいます。



「桐灰カイロ マグマ」の実力を確かめるために従来品である「桐灰カイロ New Hand Warmer」と比べてみます。「桐灰カイロ New Hand Warmer」の最高温度は65度、平均温度は51度なので、「桐灰カイロ マグマ」の最高温度は従来品と比べて8度、平均温度は10度高くなっています。



同時にカイロを取り出し数分程振ってみると、温度の上がり方がはっきりと違います。「装着するだけでスマホがサーモカメラになる『FLIR ONE』」を使って温度を見てみるとこんな感じ。黒・青・緑・黄・橙・赤という順で温度が高くなり、白が周囲と比較して最も温度が高いところです。右側の「桐灰カイロ マグマ」の温度が明らかに高いことがわかります。



実際に使ってみてどの程度温度が違うのかを試してみます。部屋の温度はこんな感じ。寒くもないので、カイロを使うと少し暑く感じそうな気温です。



従来品の「桐灰カイロ New Hand Warmer」をポケットに入れて、しばらくたってから「FLIR ONE」で表面温度を計ると39.9度。ほんのりと温かく、普段馴染みのあるカイロを使っている感じです。



「桐灰カイロ New Hand Warmer」をポケットから取り出して、温度を計ると47.8度。平均温度に3度ほど届きませんでした。



「桐灰カイロ マグマ」はポケットの上からだと46.5度。長時間ポケットに入れておくとやけどしそうになる熱さでした。



「桐灰カイロ マグマ」はポケットから取り出して、温度を計ると56.4度でした。こちらもパッケージに書かれていた平均温度に4度ほど届きませんでした。



実際に使ってみて、「桐灰カイロ マグマ」の実力を身をもって体感することができました。「FLIR ONE」で計った表面温度は環境にも左右されるため、パッケージに表記されている温度には到達できませんでしたが、使った感じは「桐灰カイロ マグマ」の方が明らかに熱く、冬の厳しい寒さの中で長時間冷気にさらされるときに重宝しそうです。

「桐灰カイロ マグマ」は2017年9月6日から1袋10枚入りで700円(税抜)で販売しています。